研究開発プロジェクトをリードします。また専門分野に応じて、以下のいずれかを担当します。
[1] 機械学習・データ分析(データサイエンス・データ解析)
データ化オペレーションにおける業務フローの最適化やシミュレーション技術の開発
データの名寄せに関する技術開発
[2] 自然言語処理
インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」における、テキストからの情報抽出技術の開発
大規模言語モデルのプロダクト応用のための技術開発
[3] 画像認識
機械学習とOCRを活用した、名刺・請求書・契約書のデータ化技術の研究開発
[4] 新規事業向け技術開発
上記の1)~3)を組み合わせた、新たな事業の核となる技術の研究開発
グループ企業への技術支援
上記の1)~3)を組み合わせた、ログミー株式会社、クリエイティブサーベイ株式会社、株式会社言語理解研究所などのSansanグループ企業への技術支援
【本ポジションの魅力】
▼開発技術の製品化と大きな自己裁量
自社サービスへの実装を目的とした研究開発組織のため、開発した技術は製品として形になります。これまで7割以上の研究開発案件が製品に組み込まれています。またその後の運用改善にも携われます。自社サービスと密接に関わるため、実装した後はすぐにデータとしてフィードバックを得ることが可能です。
学習データの作成を入力オペレーターに依頼できたり、R&Dアーキテクトにアドバイスをもらったりと、技術開発から実装までのサポートも充実しています。
全事業を横断的に支援する研究組織のため、自身の裁量で幅広い範囲で改良を進められ、個人の強みを最大限に生かすことができます。
▼研究対象は、唯一無二の出会いのデータベース
独自の名刺データ化システムによって、「出会い」の情報を正確にデータ化します。日本のビジネスシーンにおける人と人のつながりの情報に特化したデータベースは他に類を見ません。セキュアな体制の下、この未知の領域のデータを用いて、自社サービスのユーザーへ、ひいては社会への貢献を意識した研究開発ができます。
▼多様なバックグラウンドや専門領域を持つメンバーがいる環境
自然言語処理、画像処理、データ解析、社会学的分析など多様な研究者が在籍しています。また、「Kaggle」において、全世界で100名程度しか存在しないGrandmasterの称号を保持するメンバーも在籍しており、世界トップレベルのデータサイエンティストと切磋琢磨できる環境があります。
【開発環境】
・クラウド:AWS、GCP(Google Cloud Platform)
・ソースコード管理:GitHub
・PC:Windows PC、Macbookから選択。AWSやGCPのインスタンスを使用できます。
・使用するライブラリやフレームワーク:テーマに合わせて自由に選択できます。
・サービス本番環境への実装:Dockerコンテナ技術やAWS(Batch、Lambda、SageMakerなど)、GCP(AppEngine、Kubernetesなど)など、各サービスの活用によって低負荷で実装できる環境を整えています。
●必須スキル
・機械学習、自然言語処理、画像認識などデータサイエンスを用いた製品開発の経験
・ITサービス企業、メーカーなどのR&D部門で研究開発に従事した経験
・プロジェクトマネジメント、プロジェクトリーダーの経験
・担当するビジネスを理解し、ビジネス課題を技術課題に落とし込むスキル
●歓迎スキル
・Webアプリケーション、WebAPI、バッチ処理などの実装経験
・特定分野のスペシャリストとしての経験
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
【東証プライム上場 純水製造装置に強みを持つ水処理エンジニアリング企業】 情報システム部 社内SE(管理職)
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。