サービスについて
契約データベース「Contract One」の開発を行います。
「Contract One」は法務も営業もエンジニアもあらゆるビジネスパーソンが契約データを活用することが当たり前になるような新しい世界を目指しています。そのための武器として、同社が長年培ってきたデータ化技術やオペレーション体制のノウハウがあります。これにより、汎用的なAIやソフトウエアでは実現できない超高精度な契約書のデータ化を行うことができ、他社では実現できない機能がエンジニアの手によって開発されています。その中で、文章量の多い契約データと生成AIを組み合わせた新たな機能や、効率良くアクセスするための全文検索機能の改善も積極的に進めています。
具体的な業務
契約データベース「Contract One」のWebアプリケーションエンジニアとして、プロダクトの価値を素早く、質の高い状態で世に届けるためのすべてのプロセスに携わります。
例えば以下のような業務があり、役職や役割にとらわれずに横断的に活動します。
バックエンド・フロントエンドの機能を開発する
大量の契約書データと生成AIなどの最新技術を使って価値ある機能を作り出す
システム運用の管理・最適化を推進して品質を向上させる
開発者体験の改善や技術的負債の解消などを通して、開発生産性を向上させる
ビジネス側と技術側を橋渡しし、新しいプロダクト企画の要件定義をリードする
プロジェクトの進行をハンドリングして成功に導く
チーム運営に関する改善をリードする
開発メンバーのスキルセットの向上を支援する
相談の上、今後築きたいキャリアに応じて担当します。
本ポジションの魅力
PdM、デザイナー、エンジニアが密に連携し、プロダクトの仕様から一緒に考えて作っていくことができる
フロントエンド、バックエンド、インフラと担当領域が決められていないので、幅広い領域に挑戦できる
事業は急成長しており、スタートアップ企業のようなスピード感と市場を開拓している手応えを感じられる
開発組織を拡大予定のため、チーム改善を推進する機会が得られる
開発環境
フロントエンド:TypeScript、React
サーバーサイド:Kotlin、Ktor
データベース:PostgreSQL
ソースコード管理:GitHub
インフラ:Google Cloud(Cloud SQL、Cloud Storage、Cloud Functions、Cloud Tasksなど)
応募資格(必須)
Java、C#、TypeScript、Kotlinのいずれかを用いたWebアプリケーション開発の経験
各種クラウドサービス(AWS、GCP:Google Cloud Platform、Azureなど)を用いたアプリケーション開発の経験
応募資格(歓迎)
新規プロダクトの開発経験
インフラ、バックエンド、フロントエンドのテックリード経験
DDDなど設計手法を用いた実装経験
5名以上のエンジニアチームで開発した経験
アジャイル開発の経験
求める人物像
業務要件を素早く的確に理解し、仕様および設計に落とし込める方
将来の不確実性と向き合い、意図のある技術選定、アーキテクチャ設計ができる方
▼以下のカルチャーに共感でき、マッチする方
自らがプロとして、チームの責任を果たす
└それぞれ強みを生かし、オーナーシップをもってチームに貢献する
└可用性・保守性・運用監視など、ビジネスを継続的に維持するための仕組みを構築する
正しいものを技術で魅せる
└正しさは、数多ある手段の中からエンジニアが背景を理解した上で導き出されるものである
└ビジネス・プロダクト観点と技術の融合でユーザーを魅了できる機能を実現する
非連続な変化を楽しむ
└今までの延長線上にないことをすることが組織によい変化を生む
└大小かかわらず非連続なことへのチャレンジを許容する環境を作ることも重要である
└技術的なチャレンジが多い環境である
【東証プライム上場 純水製造装置に強みを持つ水処理エンジニアリング企業】 情報システム部 社内SE(管理職)
株式会社エリートネットワーク 情報管理部 社内SE
世界最大級の発電規模と燃料取扱量を誇るグローバルエネルギー企業 ICT統括推進部 アプリケーション開発担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。