「Sansan Data Hub」は営業DXサービス「Sansan」のデータ統合機能です。6ノンカスタマイズ、マルチテナントのSaaSとして提供しています。
業務内容
「Sansan Data Hub」の開発・運用におけるテクニカルリードまたはアーキテクトを担当します。具体的な業務は以下の通りです。
プロダクトの新規機能、既存機能の開発、改善、運用
開発プロセスの改善
組織全体のコード品質向上、および生産性向上のための取り組み
各チームに対する設計・実装の支援とチームメンバーの教育
中長期を見据えた、重要な技術的課題の発見と解決、意思決定
各種の技術選定と導入のリード
エンジニア発の企画の立案およびリード
本ポジションの魅力
Sansan Data Hubは、顧客データが本質的に抱える問題(情報が間違っている・古い・欠けている)を解決するプロダクトです。独自性があり、かつビジネスインフラになり得る普遍性があるプロダクト開発に携わることができます。
当プロダクト開発に携わるチームは20名ほど。コミュニティーでの活動経験もあるシニアメンバーとの深いディスカッションから、次のリーダーの育成まで、さまざまなメンバーと、多様な関わり方で仕事ができます。
実作業または管理、ではなく自身やプロダクトの状況から適切な行動を選択し、実践できます。
DevOpsサイクルとして、プロダクトの課題と向き合い、改善し、そのフィードバックを得るというサイクルにダイレクトに関与できます。
営業部門やカスタマーサクセス部門と近い距離で、共に事業成長やプロダクト価値に向き合うことができます。
技術選定のみならず、プロダクトのアーキテクチャの発展や改良について大きな裁量と責任が与えられます。
開発環境
利用言語
C#, TypeScript, など
フレームワーク
.NET, .NET Core, ASP.NET Core Blazor, Node.js, Express, EJS, Vue.js, など
データベース
Elasticsearch, Azure SQL Database (Elastic Pool, Hyperscale), Azure Cosmos DB, など
インフラ
Microsoft Entra ID(旧Azure Active Directory)、 Microsoft Azure(App Service、Functions、Service Bus、Event Hubs、Storage、Virtual Machines、Key Vault など)
※Infrastructure as Code (ARM Template)
運用・監視
Azure Application Insights, Log Analytics, など
CI/CD
Azure DevOps
コード管理
GitHub
応募資格(必須)
開発の初期~後期までの一連の開発経験(C#、Java、Goなど)
パブリッククラウド(AWS、GCP、Azureなど)のPaaSまたはFaaSを用いたアプリケーションの設計/開発/運用経験
PostgreSQL、SQL Server、Oracleなどのリレーショナルデータベースを用いた開発・運用経験
ソフトウエアエンジニアリング全般に関する知識と実戦経験
所属組織やチームを技術面でリードした経験
非機能要件を考慮した設計または改善の経験
必要に応じて自ら手を動かし、課題を解決できること
ビジネスレベル以上の日本語は必須です。
応募資格(歓迎)
C#、.NET に関する深い理解
Microsoft Azureを用いたアプリケーションやシステム基盤の開発・運用経験
パブリッククラウド(AWS、GCP、Azureなど)のIaaSまたはKaaSを用いたアプリケーションの設計/開発/運用経験
マイクロサービスアーキテクチャ、分散システム、イベント駆動アーキテクチャでの開発・運用経験
NoSQL、スケールアウト型のデータベースクラスターの利用、運用経験
OSSのライブラリやミドルウエアの不具合の解析、対応(独自パッチ作成、PR作成、issue起票など)の経験
パブリッククラウド上のマネージドデータベースのチューニング経験
チームに新しいエンジニアリング手法やツールを導入し、定着させた経験
チームまたは部署のリード/マネジメント経験
Webアプリケーションのパフォーマンスやスケーラビリティを改善した経験
一部上場 大手ECサービス会社 人事部
一部上場 システムインテグレーター CTO室 プロジェクトマネジャー
消費財の小売チェーン本部 情報システム部門 管理職
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。