【仕事内容】
電子請求書発行システムにおいて、ドメインエキスパートは経理の専門知識や経験を活かして、プロダクトの企画から運用まで幅広く携わります。
【具体的には・・・】
製品企画課の一員として、「経理」の専門知識や経験をフルに活かしながら、プロダクトマーケティングマネージャー(PMM)、プロダクトマネージャー(PdM)、デザイナー、エンジニア、カスタマーサクセス、カスタマーサポートなどの様々な関係者と連携して、プロダクトの新機能や既存機能改善などの企画から、顧客にプロダクトを活用していただくまで、顧客への提供価値を最大化するための幅広い業務に携わります。
【具体的な業務内容】
●法改正の把握および関係者への連携
法改正の内容を把握・整理して、PMMやPdMなどの関係者に連携することで、プロダクトの法改正対応方針を検討・決定することに貢献する
※顧客にとって法改正をキャッチアップすること自体が課題でもあるので、プロダクトの方向性を定めるロードマップを策定する時に、専門家としてプロダクトが適切に法令対応できるように貢献します。
●新機能や既存機能改善に関する要求仕様や要件定義の策定・サポート
高度な経理業務知識や顧客理解が求められる内容において、PMMやPdMと連携しながら、要求仕様や要件定義の策定やサポートを行います。
※PMMやPdMが要求仕様や要件を策定する時に、ドメインエキスパートが顧客の具体的な業務フローや実際の業務課題などをインプットいただく事で関係者の顧客解像度が上がります。
また、プロダクト開発に関係するメンバーとしては、経理の専門家が近くにいることで、プロダクト開発における自信や安心感が圧倒的に変わるため、顧客の課題に対する適切な解決策を開発・提供できる可能性が高まります。
●カスタマーサクセス・カスタマーサポートとの連携
カスタマーサクセスと連携して、顧客にプロダクトを効果的にご利用いただくための企画やサポートを行います。
カスタマーサポートと連携して、顧客からの問い合わせ対応をドメイン知識観点でサポートします。
【可能であればお任せしたい業務】
・国税庁を中心とした関係省庁へのロビイングや関係者との関係構築
・社内関係者と連携して、社外へ法改正や経理業務に関する情報発信をする事にドメイン知識観点でサポートします。
【本ポジションの魅力】
・ご自身の経理に関する経験や専門知識を活かして、様々な関係者と連携しながら、製品企画から運用まで幅広い経験を積むことができます。
・プロダクトの中長期戦略や、事業の重要な意思決定に関わることができます。高い視座・広い視野が求められ、同時にそれを身に付ける経験ができるポジションで、圧倒的な事業成長とご自身の成長を同時に実現する環境があります。
・オーナーシップを発揮してPDCAサイクルを高速で回しながら推進いただくことを期待します。その分、大きな裁量を持って働いていただけるポジションです。
【学歴】
・大卒
【応募要件】
・インボイス制度や電帳法改正などの法令に関する深い知識
以下いずれかのご経験
・事業会社での経理実務経験(税務領域のご経験者歓迎)
・会計士/税理士での実務経験
【歓迎要件】
・会計/経理系プロダクトのサービス提供者側の経験(PMM/PdM//CS/営業/コンサルタントなど)
【求める人物像】
・請求書発行や入金管理などの経理業務に関する業務フローや課題に対する深い知識
・経理業務に関するあらゆる課題を、今までのご自身の経理実務で抱えた課題も含め、PMMやPdMなどの関係者と共に、プロダクトを通して解決したいという想いがある方
・圧倒的な事業成長と自己成長を同時に実現したい方
・市場や顧客ニーズ等をもとに、自らPDCAを回しながら業務を進められるオーナーシップをお持ちの方
・円滑なコミュニケーションが図れ、チームで協働できる方
・学習意欲の強い方
・プロダクトの企画・開発に携わっていきたい方
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
東証プライム上場 財閥系 総合商社 DX推進プロフェッショナル
アール・プロメトリック株式会社 プロダクトマネジメント部門 IT担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。