「楽楽精算」や「楽楽明細」など企業の業務効率化を推進するSaaSプロダクトを展開するラクスにおいて、導入1万社を超える規模のSaaSのQA組織立ち上げや、品質向上施策のプロジェクトマネジメントにじっくり取り組んで頂きます。
ご志向・ご経験に併せ、「QAマネージャ」「テストマネージャ」のいずれかをお任せいたします。
※その際面接にて判断をいたします。
【業務内容】
楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細)の何れかのWebアプリケーションSaaS製品における品質管理をお任せします。
ご経験・ご志向に応じ、QA/テストいずれかの領域に携わっていただきます。
[1]製品の品質確認及び不具合状況分析/管理
- 製品開発におけるテスト計画、設計、実施、結果報告の管理
- テスト工程における関係部署との折衝・コミュニケーション
※テスト実施はオフショア活用もあります
[2]品質課題の抽出/改善提案/テストの自動推進
- 製品の仕様や性能に対するレビュー、改善提案推進
- テストプロセス(自動化含む)、開発プロセスの改善提案の推進
- 品質向上施策のプロジェクトマネジメント
※ご経験が豊富な方は、管理職候補としてQA全体のマネジメントをご依頼する場合もございます。
【開発環境】
(下記、何れかでの組み合わせ)
使用言語:Java、JavaScript
ミドルウェア:Apache、Tomcat
フレームワーク・ライブラリ:Spring Boot、SAStruts、jQuery、React/Redux、Vue.js
データベース:PostgreSQL
IDE:eclipse、IntelliJ
コードレビュー:Pull Request ベース(GitLabのMergeRequest使用)でのコードレビュー
手法:アジャイル、ウォーターフォール
バージョン管理システム:GitLab
チケット管理システム:Redmine、Trello
CI、テスト:GitLab CI、Jenkins、gradle、Selenium/Selenide
その他ツール:Flyway、Docker
PC:ノートPC(Windows or Mac選択可能)
ディスプレイ:ワイドディスプレイ2台支給
【ポジションの魅力】
・内製開発環境で、開発工程の最上流から一連のサイクルを経験出来る
同社が持つ複数のSaaSプロダクトは、内製体制にて開発しています。
今回はプロダクトの品質管理・品質向上をミッションとするQA課において、ゆくゆくは要件定義から入り込み、より顧客の声を反映した製品を提供する体制を作り上げていきたいと考えています。
また、ラクスの役員はエンジニア経験者が多く、製品開発を重要な経営の中心の一つと捉えています。
費用対効果を意識しながら、ボトムアップ型で意見を出し、プロダクトを良くしていくことができます。
・アプリ/インフラチームと協働しやすい企業風土
同社は「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」というミッションのもと顧客のニーズを汲み取り、よりよいプロダクトを届けるために、全組織が同じ方向を向いています。
アプリ/インフラ組織とは「受発注関係」では決してなく、品質管理観点からの意見に理解が得られ、建設的な議論が出来る風土です。
・ワークライフバランスを実現できる環境
平均残業は19時間前後、有給消化率90%以上と非常に働きやすい環境です。(2023年度全社実績)
子育て世代も多く、ご家庭との両立に寛容な風土です。
※ご自身・ご家族のための看護休暇や、時差出勤制度なども完備しております。
【必須要件】
・Webアプリケーション開発における一通りのテスト工程の経験(テスト計画、設計、実施、結果報告、etc)
・リーダー経験(チームマネジメント人数は2~3名でも可)
【歓迎要件】
・テスト自動化の導入経験、効率化ノウハウを持っている
・品質課題の抽出や分析経験
・Webアプリケーションの開発経験
※SIer、SES、自社サービスなど様々な業態から転職される方が多数
株式会社エリートネットワーク 情報管理部 社内SE
世界最大級の発電規模と燃料取扱量を誇るグローバルエネルギー企業 ICT統括推進部 アプリケーション開発担当
独立系 WEBシステム開発会社 正社員(SE)
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。