【配属先部署の担う役割】
全社横断のIT統括組織であるグローバルICT本部にて、クボタ全事業のDX推進を担う【ICT推進第三部】の一員として国内・海外拠点向けのITインフラの構築業務を担っています。
【仕事の内容】
【クボタITインフラ基盤構築チームのミッション】
クラウドファーストで最新技術を活用したITインフラ基盤の構築
【お任せしたい業務】
●プロジェクト支援
・KSAS(Kubota Smart Agri System)のクラウド化支援
・KSIS(Kubota Smart Infrastruction System) 関連ソリューションのDX支援
※PIPEFUL(管路プラットフォーム), BLUE FRONTなど水道ソリューション
・会計システム(SAP)の刷新
・その他基幹系システムの非機能要件全般支援
●サーバ関連
・サーバ構築(Windows/Linux/Apache/Tomcat/SQL Server/ORACEL/JP1他)
・IaC(Infrastruction as a Code)を使った業務効率化
【仕事の進め方】
クボタの業務システム全般のITインフラ構築業務・非機能領域を企画から構築まで一貫して担当するとともに、クラウドを活用したITインフラ環境の提供を行います。IaC(Infrastruction as a Code)を活用したITインフラ環境の構築自動化も推進しており、OSに限らず、ミドルウェアの構築や各種設計業務を行います。
【担当案件数】 2-3案件/人
【体制】1案件2-3ほどのチームで進行
【働くスタイル】
・ITシステムの非機能領域の担当もしくはリーダ、マネージャとして、プロジェクトに参画頂きます。各工程の作業は標準化されていますが、案件ごとに個別要件があるため、職制およびPMOが横軸でフォローしながらの業務を行います。
時間場所にとらわれない働き方としてテレワーク(クボタスマートワーク)を中心に業務を進め、必要に応じて出社するという業務スタイルであり、比較的若い世代が多く業務をおこなっています。
・転勤:当面なし(将来的には可能性有り)
【入社後のキャリアパス】
20代ではITインフラ技術中心でサーバ構築業務や案件マネジメントの一部を、
30代ではITアーキテクトとして最新技術の追求またはラインマネジメントもしくはプロジェクトマネジメントを担って頂きます。
また、グローバルICT本部内もしくはICT推進第三部内でのローテーションもあります。
【現在の課題と目指す姿】
ITインフラ構築・運用領域のスキル高度化
・システム増加に柔軟に対応できる組織体制の継続的維持
・システム数増に伴う運用業務増大に柔軟に耐えうる組織作り
・将来のインフラ基盤技術を継続的に支えることができる技術者育成
システム作りにおける「非機能領域」をリードできる組織に変えていく。
【ポジションのやりがいや魅力】
ITインフラ構築運用はクボタ全体で横串で業務を行っているため、販売部門、製造部門、アフターサービス部門および間接部門との繋がりを作ることができます。また、システム構築運用というクボタ全社を支えるミッションであり、インフラの幅広いスキル向上やマネジメント業務を行いながらハイレベルなキャリア形成が可能です。
【必須】
・ITインフラ設計・構築業務の経験者
・パブリッククラウドサービス(Azure, AWS, GCP他)の利用経験者
【歓迎】
<経験>
業務システム構築案件における非機能領域のマネジメント経験
インフラ構築の上流工程経験(非機能要件定義・設計)
インフラ運用管理経験
<資格>
AZ-104(Azureシステム管理者)
AZ-305(Azureソリューションアーキテクト)
プロジェクトマネージャ,PMP
LPIC2, LPIC3, LinuC2, LinuC3
各種ベンダー資格
【学歴】
大学、大学院卒
【語学】
基礎会話レベル以上(TOEIC500点以上)
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。