本ポジションについて
今回のポジションはスピーダをご利用のお客様に対し、リサーチの内製化を支援する有償サポート「プレミアムサポート」を提供するものです。 プレミアムサポートは、外部環境リサーチの方法や進め方に課題をお感じになっているお客様に対し、情報収集・分析・アウトプット作成までをトータルで伴走しながら、内製化を進めていくサービスです。
これまで上場企業のお客様を中心に実績を積み上げており、今後さらなる事業拡大を目指しています。
業務内容
●プレミアムサポート業務
ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。
・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス(例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど)
●プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もコンサルタントの魅力の1つです。
お客様と向き合う中で、「スピーダが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。
例えば競合分析をしたい、という目的のもと、スピーダの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。
【応募条件】
<必須>
以下1か2の何れかに該当
1財務・金融に関する知識・ご経験(例:金融営業のご経験など)
2経済情報を用いて顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験
<歓迎>
1法人営業のご経験(上場企業への営業経験があると尚可)
2企画系業務のご経験(例:営業企画・経営企画・営業戦略など)
3市場調査系業務のご経験(例:行政機関のシンクタンクなども含む)
※年収や時期は問いません(経験の有り無しで判断ください)
<参考情報(書類選考の際に注目しているポイント)>
●仕事への向き合い方において、自ら仕事に臨んでいることが読み取れるエピソード
・上司や外部からではなく、自ら仕事を掴みにいった旨が記載されている
・現状や既存ルールに疑問を持ち、業務改善の提言を行い、実行段階までのオーナーシップを発揮した旨が記載されている
●対ユーザー、対メンバーとの向き合い方において、顧客や仲間のために行動できていることが読み取れるエピソード
・顧客起点で、プロジェクトを行った旨が記載されている
・同僚や周囲に対して、自分が起点となり、援助を行った旨が記載されている
●その他
・初対面等、与えられた情報が限定的な場面において、自らヒアリングすることで相手の意向や目的を汲み取った経験があること。
※「新規開拓営業」「非定型商材を扱う営業職」「営業職とカスタマーサクセス職の兼務」など
・自らのキャリアと関係がない業界の事柄や自分が知らなかった事柄に対しても、興味を発揮し、自ら学んだ経験があること。
・企業の開示資料を、見慣れていること。
※「金融機関の法人向け営業職」、「事業会社の経営企画職」など
【必須条件】
下記いずれかのご経験をお持ちの方
・金融営業のご経験をお持ちの方(法人営業のご経験)
・競合企業調査・顧客企業調査のご経験をお持ちの方
【歓迎条件】
・財務・金融に関する高度な知識・ご経験のある方(証券外務員1種・簿記関連等)
・経済情報を用いてアウトプットの作成を行い顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験のある方
・上場企業のIR情報・資料に知見のある方
【求める人物像】
・課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
・ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
・チームで成果を出すことに拘りを持てる方
・ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
・ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方
【日本のシンクタンク】 公共分野 シニアコンサルタント
【東証プライム上場 メガバンク】 海外統括部 欧州拠点の経営管理
【メガバンク系 人事領域のコンサルティングファーム】 総合職
日本企業の長期的な成長を支える、新しい金融の仕組み作りに挑戦中です
魅力ある地域と産業の未来を見つめ、 官民連携のあるべき姿を提言する
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
お客さま企業の企業価値向上を通して、資本市場の健全な発展を支えます
オルタナティブ市場成長の担い手として。個が経験を活かし、チームワークで価値を生み出す運用会社です。
大企業から中堅中小企業まで。 サステナビリティの視点で ビジネスの成長ストーリーを描く。