技術開発研究所材料防食技術室では、全社的な脱炭素取組みで重要なプラント(CO2分離回収、メタネーション、アンモニア脱水素等)の材料選定、従来商品のO&M、EPCのLCC低減を目的とした技術開発、品質トラブルの未然防止のための技術支援に取り組んでいます。
事業強化を目的とし、次期室長候補となる人財を募集します。
入社後、ご担当いただく業務は以下を想定しています。
・材料防食技術(腐食、摩耗等の材料劣化現象の予測技術、金属、表面処理材料の適正化)開発の計画、実行、および管理
・本技術分野の中長期ロードマップの策定
【必須(MUST)】
・企業、大学にて材料または防食技術の研究開発に従事した経験を有していること
・特にDXによる材料開発の経験(材料劣化予測、マテリアルズインフォマティクス等)
【歓迎(WANT)】
英語力(技術資料の読み書きレベル)
材料、機械または化学系の修士・博士号
【求める人物像】
・自ら潜在的な主要課題を設定し、新しいチャレンジを、周囲を巻き込みながらリードできる方
【老舗貴金属メーカー】 産業用貴金属製品の開発業務全般
【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】 製品開発部門 医療機器の光学系開発エンジニア
【東証プライム上場 グローバル展開する化学メーカー】 組成・表面分析担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
コンクリート構造物の「補修・補強」を通じて、社会資本の安全性を高め、次世代へバトンを渡す。