CAEを用いて、実車のない段階で四輪車の運動性能を開発していただきます。
【具体的業務】
・サスペンション設計課が検討した諸元をもとに機構解析モデルを作成、ADAMSで車両運動を計算して、車体への入力荷重や接地性を、レイアウト担当や車体設計者、CAE担当者に提供。
・実車試験と突き合わせて検証して手法改善、決定した手法を標準化。
【部門のミッション、ビジョン】
・安全で乗り心地の良い製品を、品質第一で、お客様にお届けする。
・製品開発を効率よく行うため、精度の高いCAE技術を追及していく。
【キャリアプラン】
・四輪車の操安性や耐久評価、機構解析に関する知識を習得できます
・実車で四輪車体に求められる性能を体感、インド拠点と連携したグローバルな開発を経験できます
・将来的には機種の性能開発責任者をお任せします
【入社後の教育体制/フォロー体制】
最初の1か月で、会社の基礎教育と、部門のADAMSモデル作成教育を受けていただきます。その後、簡単な走行パターンの評価から始め、実践を通じて、同社特有の評価方法を習得していきます。
【職場のアピールポイント】
車両開発の先行段階で、レイアウトやサスペンション諸元等を決める、重要な仕事に関わることができます。ITツールの活用で、自由度の高い働き方が可能です。
【応募者に期待すること】
新鮮な目線で、効率的な業務の進め方を立案していただけることを期待しています。
【必須要件(MUST)】
・機構解析の業務経験があり、CAEソフトウェア(ADAMS)を使用できる方
【歓迎するスキル・経験(WANT)】
・システムソフトウェア(Matlab)の使用経験
【必須資格】
・高専卒以上
・普通自動車第一種免許(MT必須)
【東証プライム上場 関西大手機械メーカー】 本社生産管理部門(システム導入支援・要件定義も含む)
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
【東証プライム上場 日系 総合コンサルティングファーム】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。