【職務内容】
日立製作所および日立グループの海外拠点(現地法人含む)に対してセキュリティソリューションのコンサルティング、提案、導入、運用までの一貫した業務をお任せします。現在は新型コロナの影響もありリモートでの対応が中心となっていますが、従来は必要に応じて現地に出張しお客様と対話し、現状把握、課題の特定、解決策の模索、ソリューション導入を行なっていました。セキュリティマネジメントのあるべき姿をお客様と共に考え、設計・構築をし、具現化していく仕事です。
【具体的には…】
大きな業務のは2パターンです。
1日立製作所主導のプロジェクト対応
日立グループ全体のセキュリティ水準を高めるための中期的なプロジェクト対応を行ないます。
2日立グループに対する個別対応
お客様よりいただく海外拠点に関する相談を起点にプロジェクトがスタートします。あるべき姿としては、グローバル規模でセキュリティ水準を統一することにありますが、言語や文化の相違、時差もあり難易度が高く、当部門が各現地法人のIT部門と連携して総合的な支援を行ないます。定型のソリューションは存在せず課題に合わせて、IT機器の導入や運用プロセスの変更など、セキュリティやITインフラに関するソリューション提案を行ないます。課題解決プロジェクトの期間は約半年ほどのものが多いです。
【あなたを必要とする理由】
日立グループ会社のIT環境の高度化と、世界を取り巻くセキュリティへの脅威の高まりにより、セキュリティの確保、またIT運用業務の効率化など引き合いは増加しております。当部門は海外拠点(現地法人)に対してセキュリティマネジメント関連のソリューションを提供しています。中長期のプロジェクトが大半であるため、知識ノウハウを保有した社員育成が必要であるため増員募集を行ないます。ITセキュリティ技術を起点にグローバルなお仕事に興味のある方はぜひご応募ください。
【配属組織について】
日立グループ情報サービス事業部 アカウントソリューション本部 アカウント統括部への配属となります。日立製作所およびグループ会社の海外拠点に対してセキュリティに関連するITサービスの提案を行なうことをミッションに掲げております。10名の社員が所属しており、経験豊富なメンバーが多いことが特徴です。主体的に仕事を進めていく風土が根付いており、責任は伴うものの自由度高く働ける環境です。
【入社直後の業務イメージから将来のキャリアパス】
ご経験を踏まえたうえで、はじめは経験豊富な先輩方に教えてもらいながらコンサル業務や同社の文化に慣れていただき、将来的には日立グループのセキュリティを担うコンサルタントとして組織の中核としてご活躍いただけます。
【この仕事の魅力】
・海外赴任・海外出張のチャンスがあり、世界中のお客様とコミュニケーションをとることができます。
・セキュリティの面から日立ブランドを守り、規模の大きなビジネスに貢献することができます。
・自分で考えて、自分で実行するなど、自分のアイディアが活きる場面が多くあり、裁量権の大きいお仕事です。
・日立グループの安定した基盤のなかでアイディアを活かすことができ、良いアイディアに対する投資は惜しみません。
【この仕事の大変なところ】
世界を取り巻くセキュリティやIT環境は日々変化してまいりますので、最先端の知識/技術を継続的に学ぶ必要があります。また、さまざまな立場のお客様と仕事を進めていくことになりますので、立場を理解した対応や調整力が求められます。
【セキュリティに関する知識・経験は問いません】
・サーバー、ネットワークなどITインフラの構築・設計・運用などの何かしらのご経験をお持ちの方
・読み、書きの対応可能な英語力
※英語についてはメールでのやり取りがメインですが、全体の業務において10%程度のボリュームとなります。稀に、ビデオ会議にて会話をするときもあります。現職の業務にて使用頻度・経験は浅いものの、今後英語力を伸ばしていきたいとお考えの方も歓迎です。
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。