【職位】
担当者クラスから、主任技師(課長相当職)クラスの方の採用を考えています。
【職務内容】
産業・流通業界のお客様に対してDXを促進する新型のプラットフォームの導入が決まりましたら、社内のプリセールスSEやビジネスパートナーのSEはもちろん、お客様とシステムの仕様を検討します。組織の中ではプリセールスSEと導入が決まった後のデリバリーSEで役割が分かれており、今回はデリバリーSE業務をお任せしていきます。
【具体的には】
●ソリューション導入(デリバリーSE)
導入が決まったソリューションにおいて、プロジェクトの立上げから一連の業務をお任せします。一口にDX化と言ってもお客様にとっての「あるべき姿」は異なります。お客様と丁寧なコミュニケーションを取り、プロジェクトを推進いただきます。
●取り扱いソリューション例
・PCセキュリティ管理ソリューション(例 テレワーク、リモートワイプ、VPN、MDMなどPC周りの管理)
・契約管理ソリューション(例 契約書締結までの社内プロセス・ワークフロー管理、電子契約、リベート・インセンティブ・ロイヤリティ管理)
・ローコード開発支援ソリューション(例 モバイル端末を利用した現場データのデジタル化)
・IoTモニタリングソリューション(例 会議室の人感センサーによる、人の有無や温度湿度のモニタリング)
●具体的な事例はこちら
・データレスPC導入 Flex Work Place
https://www.hitachi-systems.com/ind/flexworkplace/
・ロイヤリティ契約管理支援システム
https://www.hitachi-systems.com/sp/royalty/index.html
・Platio
https://www.hitachi-systems.com/ind/platio/index.html
・会議室モニタリングサービス
https://www.hitachi-systems.com/campaign/02/meetingroom/
【配属組織について】
産業・流通情報サービス事業部 第六システム本部 第一システム部への配属となります。約30名の社員が所属しています。産業・流通業界のお客様の業種、業態に合わせて様々なソリューションを組み合わせ、幅広い提案を行なっています。
【入社直後の業務イメージから将来のキャリアパス】
ご経験に応じたデリバリーSE業務をお任せしていきます。まずは既存のプロジェクトにアサインし業務プロセスや製品仕様に関する知識を習得していただきます。その後はスキルに応じて広範囲かつ上流工程を任せしていきます。将来的には新規ビジネスの立ち上げの企画にも携わることも可能です。
【この仕事の魅力】
主に年商数千億円~数十億円規模のメーカーや流通業のお客様ですが、官公庁や金融業も担当することがあるなど、ソリューションが幅広く、柔軟に取り組める体制をとっておりますので、自ら提案したアイデアがビジネスに直結します。自身の活動に対する成果が明確に現れるのでやりがいを持って仕事に取り組めることができます。また、日立グループの安定基盤がありますので、アイデアに対する投資は惜しみなく行う風土のもと、多くのチャレンジ、成長の機会があります。
【この仕事の大変なところ】
自分自身で創意工夫が必要なことに加え、お客様や市場の声に耳を傾け、それを改善のチャンスととらえてチャレンジし続ける姿勢が求められます。
【必須条件】
・大卒以上
下記いずれかの経験をお持ちの方
・プリセールスもしくはソリューション拡販経験
・何等かのシステム開発経験
【歓迎条件】
・事業戦略、販売戦略立案経験
・インサイドセールス経験
・ローコード、クラウドアプリケーション、サーバレス開発経験
・ローコード、クラウドアプリケーション、サーバレス開発のベンダ認定資格
【求める人物像】
社内関係者やお客様だけでなく同社パートナー等も含めた全てのステークホルダーに対してコミュニケーション能力を発揮し、創意工夫を継続し、新しいことにチャレンジすることに前向きに取り組める方。
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 陸上総合職
【東証プライム上場 財閥系 化学・素材メーカー】 デジタル・イノベーション推進部 DX企画
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。