マーケティング組織では、キャディやプロダクトの認知拡大から信頼醸成、製造業市場におけるリードジェネレーションから課題啓蒙、ニーズ喚起。初回商談以降のバイヤーイネーブルメントなど、幅広い役割を担っています。
チームとしては「ブランドコミュニケーション」「リードジェネレーション」「コンテンツマーケティング」「エグゼクティブマーケティング」「マーケティングオペレーション」の大きく5つの役割に分かれています。それぞれ4~5名ほどのメンバーがいます。
ブランドコミュニケーション:広報やマスプロモーション、ブランドデザインなど認知拡大たブランドイメージの醸成を担う。
リードジェネレーション:展示会、イベントスポンサー、オンラインなど、各タッチポイントで製造業企業の新規接点創出を担う。
コンテンツマーケティング:すでに保有している接点を起点に、顧客の課題解決を促進するコンテンツの提供を担う。
エグゼクティブマーケティング:コミュニティ施策やカンファレンスを中心に、検討中企業や導入済み企業の最終意思決定者との接点構築や関係性構築を担う。
マーケティングオペレーション:CRMやMAを中心とした、データドリブンな意思決定ができる基盤構築とGTM組織全体の生産性向上を担う。
今回のポジションは、上記各チームに所属し、施策のオーナーとして目標達成に向けた施策実行・改善のリードいただくポジションです。
●仕事のやりがい・魅力
CADDi Drawer/CADDi Quoteの提案は新規性がある反面、ターゲット市場においてカテゴリー認知を一から構築していく必要があります。そのため、すでに存在する市場を攻略したり、競合とパイの奪い合いをするのではなく、市場創出の段階から寄与することができます。
「一丸で成す」というValueのとおり、マーケティングとセールス、カスタマーサクセス、プロダクトは密に連携をしています。「越権行為」という言葉はキャディには存在しないです。全体最適の観点で事業グロースに向き合うことができるチームです。
なんといってもキャディが解決を目指す課題は長年、各企業が諦めていた課題です。そのため、重厚長大な製造業の変革に直接的に貢献できます。日本はもちろん、世界で見ても最大規模な産業の新しいスタンダードを作るという挑戦はいつでもできることではないです。
<入社後の流れ>
入社後約1ヶ月間はオンボーディングの期間として、キャディやプロダクトのキャッチアップを行っていただきます。
会社・事業部・配属チームそれぞれでオンボーディングコンテンツを用意しています。
各コンテンツの他、カスタマーサクセスやセールスの商談に同席したり、イベントに参加する機会も多数設けますので、顧客接点を早期にたくさん持つことができます。製造業未経験の方もドメインナレッジを習得していくことが可能です。
<将来のキャリア>
組織自体は大きくなってきましたが、リーダー・マネージャーのポジションはまだまだたくさんあります。スキルアップ&キャリアアップが可能な環境です。
<こんな方におすすめ!>
事業の成長に対して、まだまだマーケティングチームは少数精鋭です。そのため期待も裁量も大きく、早期に大きな予算を扱う機会もあるため、大きなことにチャレンジしたい方に最適です。
●応募資格(必須)
・マーケティング業務の経験、もしくは法人営業の経験がある方
●望ましい経験/スキル
●こんな方と働きたい
【世界的に人気を博すゲームキャラクターのプロデュース企業】 カードゲーム事業 企画部門
【東証プライム上場 グローバルNo.1の技術力を多数保有する総合電機メーカー】 エンタープライズビジネス部門 交通・物流・サービス業領域のマーケティング・プロモーション担当
【財閥系 大手生命保険会社】 本社総合職 マーケティング担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。