▼仕事内容
ドローン搭載型高精度レーザマッピングシステム「Terra Lidar」は、自社開発/生産/販売し、お客様が現場で取得したデータをクラウド処理を通じて3次元点群化するプロダクトです。
現在、上空で計測したGNSS/IMUとLiDARデータを複合することで3次元マッピングを行っています。同じデバイスで地上マッピングハンドスキャナとして活用できるプロダクトに進化させるために後処理SLAMのマッピングエンジニアを募集します。
地上で自己位置を推定するためにはGNSSは使えないためLiDAR/INSを用いて自己位置・姿勢推定を行い、後処理ベースで高精度な地図作成をすることを目指します。上空と地上でマッピングできるデバイスを実現することで、測量業界を一段上の技術レベルに持っていき、より効率的な社会を目指します。
既存のデータ取得やマッピングにはROSやPython,Matlabなどを用いて自動処理を行っています。
データ取得・地図生成のシステムを設計から行い実装を進めていただきます。
▼募集背景
社会インフラの老朽化や災害、人口減少など多くの国で社会課題があり、インフラ産業におけるDXが急務になっております。
その問題に対して、これまでテラドローンではDXを推進するため、産業用の測量ドローンサービスを展開しております。
今回、ドローン搭載型高精度レーザマッピングシステム「Terra Lidar」をはじめとした製品のコア開発メンバーを募集します。
ドローン搭載型高精度レーザマッピングシステム「Terra Lidar」は、ハードウェアxサブスクリプションデータ処理のプロダクトです。
安価なドローン搭載型レーザシステムのハードウェアを自社開発/生産/販売し、お客様が現場で取得したデータをクラウド処理を通じて3次元点群化します。
また、生成データをクラス分類・ラベル付けなどによって付加価値を提供しております。
今後も様々な産業でDXが叫ばれる中、社会課題の解決に貢献するべく、同社ではドローンやロボットの開発・実装を進めてまいりますので、一からプロダクトを開発し、社会実装していくことに興味を持っていただけましたら、ぜひご応募ください。
必須スキル
・研究や業務における仮説検証経験
歓迎スキル
・SLAMに関する基礎知識
・LiDAR, Camera, GNSS, IMU等のセンサーに関する知識
・Linuxでのソフトウェア開発経験
・Rust
・ROS
・Mavlink
・C
・C++
・Python
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
【東証プライム上場 純水製造装置に強みを持つ水処理エンジニアリング企業】 情報システム部 社内SE(管理職)
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。