●組織の役割
SSSグループ内固有のITインフラについて、社内からの要求事項や抱えている課題に対して現場とともに解決策を評価・検討・提案し、要求の実現と課題の解決に導く。
●担当予定の業務内容
●想定ポジション
社内向けインフラ(仮想環境基盤/ネットワーク/PCなどのクライアントエンドポイント/文書情報共有基盤)の企画・導入・構築および運用管理におけるリーダもしくはリーダ候補の担当者
SSSのITインフラ領域はクライアント向けサービス中心を管轄する組織、サーバやネットワークなどを管轄する組織にて構成される体制となっています。
●職場の環境
業務の属人化極力なくすため、一つの業務に対して2名以上を割当て一人がお休みなどをされた場合でも他メンバで極力フォローできる体制を取っています。また、育児休暇の取得や短時間勤務制度の活用などもしており、そうした面でもワークライフバランスはとれる組織となっています。
リモートワークは週2日程度としており、出社は週3日各チーム単位で出社しており、チーム内での対面でのコミュニケーション機会を設けています。
●描けるキャリアパス
インフラ/ネットワーク環境の構築・運用管理業務においてチームリーダや業務推進役として携わることができ、チーム/プロジェクトマネジメントのスキルを磨くことができます。技術面ではオンプレサーバ・クラウドサービス関連技術、PCや仮想デスクトップ環境のといったクライアントエンドポイント管理、複数拠点を跨ぐWANおよびLANのネットワーク技術に携わることができます。また、SSSグループは海外にも関連会社や拠点があり、海外拠点のITインフラ構築・整備などの業務にも携わる可能性があります。
※中長期的には、ソニーグループ各社の情報システム関連部署への異動も視野に幅広いキャリア形成が可能です。
※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。
合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。
●求人部署からのメッセージ
SSSグループはビジネスの拡大とともに国内だけでなく海外のグループ会社・拠点も増え、拠点間を跨ぐデータの共有とコミュニケーションを如何に安全かつ迅速に行えるかが今後の発展に欠かせないものとなります。それらを実現するために必要なITインフラ環境基盤を支える組織となっています。
現場から直接要件を伺い、それに対してテクノロジーやセキュリティ、そしてコストなど総合的なバランスを取りながら、実現に向けて取り組むこととなります。
時には非常に要求の高い要件も伺うことになりますが、取り組みを通じて新たな技術と付随する各種スキルを会得するとともに、出来上がった成果に対してダイレクトにその評価を受けることが出来る点が、事業会社内のIT組織の魅力であると考えています。
【必要となるスキル/経験】
●必須
・ITインフラ(サーバ、ネットワーク、クライアント、クラウドなど)の構築運用管理経験
・TCP/IP全般およびOSI参照モデルの知識
●尚可
・規模を問わずITインフラ構築のプロジェクトリーダー経験
・クライアントエンドポイントの管理経験
・インフラ運用管理の自動化(Continuous Configuration Automationツールの利用)
・拠点内のLANまたはWANの構築・運用管理の業務経験
・ネットワーク仮想化とそれを支える技術の経験
・海外赴任経験もしくは英語によるコミュニケーションが出来る
【求める語学力】
●必須
TOEIC:500点以上
●尚可
TOEIC:650点以上
※具体的には海外の関連会社・拠点内のIT担当者とのやり取りや利用しているサービスやソリューションのマニュアル参照・問合せなどの場面で使用します。マネジメントを目指す場合には英語は必須となります。
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 需給推進部門 電力需給の業務基盤構築プロジェクトリード(主任)
【東証プライム上場 プライムベンダー】 ソリューション事業本部 IT基盤エンジニア 西日本地区担当
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
成長への 「挑戦の第二幕」 に向けて、地に足を着けたチャレンジャーが活躍中。
長野発。オンリーワンの技術に挑み続け、世界の家庭、オフィス、そして産業分野へ。人の心を動かす領域を広げています。