新製品開発の製造拠点中心メンバーとして、製品QCD最適化を意識した新製品量産体制構築と安定生産を実現します。
R&D部門と連携した新製品向け製造工程構築を推進。
具体的には、以下のような業務に携わって頂きます。
・製造仕様(組立手順/検査・調整手順)の立案
・組立/検査・調整に関わる治工具の設計開発
※電気系検査技術、メカ系組立検査治具等
・製造仕様の具現化による現場構築
・製造工程に対するプロセスバリデーション
●入社する方に期待すること
医療機器の新製品立ち上げにおいて、全体最適視点で業務遂行できる幅広い視野を持っていただきたいです。
(例)
・1年後:製造工程構築の業務フローを理解/習得し、上位指示の下、製造仕様立案~工程バリデーションまで自走できる力量を持つ。
・3年後:新製品開発全体の業務フローを理解/習得し、製造課題解決まで自走できる力量を持ち、後進へ指導ができる。
・5年後:製造工程構築スキルを軸に、製造部門の代表として他部門連携の推進や全社的な課題解決を推進、製品化QCDの改善提案できる力量をもつ。
※上記は製造工程設計エンジニア向けに期待することとなります。プロジェクトリーダーの方は、上記”3年後”に記載内容が、入社1年後に期待することに該当します。
●キャリアパス
・技術職:製造工程設計のスペシャリストとして専門性を高めていくことや「製造拠点プロジェクトリーダー」を目指す事も可能です。
・非管理職のリーダーを経て、管理職としてManager、Directorを目指すことが可能です。
※製造拠点プロジェクトリーダーの主な役割
新製品の量産体制構築に向けた製造部門のプロジェクマネジメントの推進。
具体的には、製造部門の代表として以下のような業務に携わって頂きます。
・R&D/製造技術/調達/QA部門と連携したPJ計画の立案
・部品受け入れ~出荷までの量産体制構築に関わるタスク/課題のマネジメント
・部門の垣根を超えた課題解決の推進
●仕事の醍醐味、面白さ
・医療機器開発における製造エンジニアとして、開発初期段階から市場導入までの製品開発業務に従事できます。
・自らが開発した製造工程から製造された医療機器が医療現場で貢献している映像、ユーザー様からの声が届いた時、込み上げてくる喜びを感じることができます。
・医療機器製品は人の命に関わるため各国で法的基準が高く、こうした厳しい基準の製品に携わることで、そこで得たノウハウはどの環境でも応用できる貴重な経験になります。
・長いもので5年を超える医療機器の立ち上げにおいて、苦楽を共にしたPJメンバーと共にやり遂げた時の達成感とメンバーとの信頼関係は生涯の財産になります。
●チームの雰囲気
・合計25名で構成されている部署で、30代を中心に20代~40代が在籍しています。
・福島県以外の出身者が半分以上を占めており、異業界から入社された方への研修が充実しているため、早期に活躍いただきやすい環境です。
・基本的に週4日出社し、週1回は在宅勤務しています。
・2か月に1回程度、出張する可能性があります。
・1つの製品やPJに対して複数メンバーで協業しながら進めており、非常にコミュニケーションが取りやすい職場です。
※グループ会社出向
●学歴:高専卒以上
●経験・スキル
以下いずれか必須
1工程設計経験または製品設計経験(技術開発ではなく製品開発)がある方
※電気回路の知見がある方や、検査システムの導入経験がある方歓迎
2電気/電子/機械/システム系の学部卒の方
※未経験者歓迎
●求めている人物像
・物事の本質を追求し、考え、やり抜くことができる方
・自発的に行動を起こせる方
・向上心が高く、常に自己成長を目指して行動できる方
・コミュニケーション能力が高い方(部門内外を問わず、誰とでも臆せず会話できる方)
・責任感があり、自らの役割をしっかりと全うできる方
・知的好奇心が旺盛で、新しい知識や技術に積極的に取り組む意欲がある方
【東証スタンダード上場 世界有数のコーチング・ファーム】 総合職(法人営業、研修講師)
【東証プライム上場 関西大手機械メーカー】 本社生産管理部門(システム導入支援・要件定義も含む)
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
成長への 「挑戦の第二幕」 に向けて、地に足を着けたチャレンジャーが活躍中。