人工衛星データを用いたリモートセンシング技術を同社グループの関連設備に適用し、同技術の社会実装を推進頂きます。
具体的には、干渉SAR解析などの人工衛星データ解析を実際の設備を対象に実施し、その精度検証や解析手法の改善に取り組んで頂きます(例えば、ガス設備周辺における地盤沈下の検知、森林などCO2クレジットの信頼性検証、洋上風力発電のための風速分布推算、等)。
加えて、同社が従来から保有する土木・構造分野の評価技術を習得頂き、エネルギーインフラ設備を対象とした安全性評価に関わる技術開発業務にも取り組んで頂く予定です。
【働き方】
リモートワーク:在宅勤務有り、サテライトオフィス有り(上長の了解要)
【必須要件】
・人工衛星データ解析(干渉SAR解析など)を実施できるスキルを有し、国内学会などでの複数件の発表実績を有する方。(同等レベルの業務実績も可。)
・自ら考え、自ら行動できる主体性を有する方。前例がない新しいテーマに意欲的に取り組める方。
・アライアンスパートナーとの調整や意見交換を適切に行えるコミュニケーション能力を有する方。
【学歴】
大学院修士卒以上
【語学力】
英語で記載された文献等を理解できるレベル
【老舗貴金属メーカー】 産業用貴金属製品の開発業務全般
【政府系金融機関】 本店 総合職
【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】 製品開発部門 医療機器の光学系開発エンジニア