調査グループは企業内調査を行う常設部門として統計データや各種レポートの取りまとめなどを行うほか、コンテナ、物流、自動車、バルク・エネルギーなど各部門での年次報告書を作成し、社内だけではなく社外への販売(コンテナ、バルク・エネルギー)および社外講演会(バルク・エネルギー)を実施しています。
今回、調査グループの各種業務の中で、エネルギー分野の調査業務の拡大を目指し、以下のような業務を執り行う人員を募集しております。
《具体的業務例》
・エネルギー全般(化石エネルギーや再生可能エネルギーなどのエネルギー源およびそれらに関連する輸送事業機会)につき、生産、消費、海上荷動きの予測シナリオ分析やリスクの判定、それらの海運事業への影響評価などを行います。
・利用する情報ソースは公開されているレポート類、専門誌などの記事、セミナーの出席、社内外の専門家・担当者のヒアリングです。
・分析結果は事業本部での事業計画前提、外部販売する年次報告書、それらに連動する報告会など、レポートおよびプレゼンテーション資料として発信します。
・上記テーマに関係するアドホックな問い合わせに関する対応も担当します。
※雇用形態:契約社員
【必須】
・上位者が示す方針に従い、リサーチクエスチョンの選定、データの取得と加工、文章の執筆、グラフ・表の作成を自力で行い、自分自身の担当分野につき完結したレポートを作成することができること。
・社内外からの、ルーチン化されていない回答作業の発生する問い合わせに対して、対応できること。
・上位者のチーム運営やグループ運営をサポートする為のコミュニケーション能力を有すること。
・英語の記事を読むことができること(上述のレポートや記事の大部分は英語です)
【歓迎】
・マクロな事業環境調査に関する業務経験
・英語のリスニングとスピーキングができること(同時通訳無しの英語セミナーに出席することがあります)
・自分の担当分野において、社内のチーフアナリストとして限定的なリーダーシップを発揮できること
【ITハードウェア保守サービスのベンダー企業】 営業部門 営業担当
【日系 大手生命保険会社】 本社総合職 企画部 新規ビジネス開発
【東証プライム上場 財閥系海運会社】 陸上総合職
海を起点に、社会インフラ企業へ。 環境課題と向き合い、新たなビジネスを 加速させる人材に期待しています。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
需給を読み、最適な船型、航路を開発し、グローバルな輸送ビジネスを動かす。
世界と向き合う社員たちの技術と提案力が、“海運”を超えるビジネスを動かしていく。
人を思いやり、率先して行動するプロを、倉庫会社の社員としてお迎えします。
世界のリーディング・トランパーを目指して