【概要】
同行及びそのグループ会社の法務リスクを管理し、ビジネスや施策を法務の見地から推進する部署です。グループに加入したことにより、グループと連携しての新規ビジネスや施策が増えており、これをサポートする法務人材のニーズが増しています。
取り扱う領域は法人・個人ビジネス全般、訴訟・あっせん・トラブルへの対応助言、会社法務など多岐にわたり、業法としては金融法はもちろん、業際的なビジネスでは金融以外の業法を扱うこともあります。
現在、法務室全体は17人程度、そのうちグループ会社原籍は8名で、グループ会社関連のビジネスや案件についてはグループ会社原籍者と協働して案件を担当することもあります。銀行原籍者9名のうち半数近くが中途入行者です。また、弁護士資格保有者は3人で、全員中途入行者です。
具体的な業務分掌は以下のとおりです。
・法務事項の助言及び指導
・訴訟その他法的手続の遂行(強制執行等の執行を含む。)に関する助言、指導及び管理
・外部弁護士選任及び利用に関する助言、指導及び管理
・法令及び判例に関する調査
・当行商業登記の事務
・法務関連刊行物の発行
・法務関連資料及び情報の収集並びに管理
【業務内容】
詳細は、上記のとおり。作業内容は、大きく分けてドキュメンテーションと法務相談(新商品組成、債権回収、トラブル対応、会社法務など多岐にわたります。)となりますが、そのほか室の企画運営や総務対応などの業務が存在します。
【業務環境】
・在宅勤務利用可
・その他、時間単位休暇、時差勤務、コアタイム有のフレックスタイム制の利用により、非常に柔軟な働き方が可能です。
・能力・案件に応じ、単独ないしチームで案件を担当します。
<必須>
・国内弁護士資格
・法律事務所または企業での企業法務経験
・金融法務実務経験
・英文契約書程度の英文読解能力
<あれば尚可>
・各種金融実務経験・知識
・海外留学経験
・英文契約作成能力
<人物像>
・コミュニケーション能力があり、積極的に議論ができる方
【中央官庁所管 特別民間法人(従業員数:約4000名)】 内部統制アドバイザー
【東証プライム上場 財閥系 素材メーカー】 創業以来の主力カンパニー部門 人事総務部 企業法務担当
【東証プライム上場 老舗玩具メーカー】 連結管理本部 法務部 法務課 法務担当
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「成長の果実」を従業員の手に。 世界と日本で多くの企業が待ち望む、 新たな報酬制度の運用を支えたい。
世界のスタートアップに投資し、 中長期的な成長に伴走していく。 日本の農林水産業と、食料が育むいのち、 そして地域を元気にするために。
世界No.1の実績を持つM&A総合企業として、地方創生から日本の新たな成長を支え続けたい。未経験者も3年で高い成長実感が得られます。