本ポジションは、コーポレートIT担当として、社内におけるあらゆる業務をテクノロジーとエンジニアリングを駆使して自動化・効率化し、全社員が持てる専門性・パフォーマンスを最大限発揮し維持できる環境を整備する事で、ビジネス戦略実現に貢献していただく、全社規模のミッションを持つ非常に重要なポジションです。
【具体的な業務内容】
・社内システム(Linux)の管理・構築・運用および監視業務
・社内ネットワークの管理・構築・運用および監視業務
・DNS(AWS Route53)の管理・構築・運用
・新規入社者のPCセットアップ等のIT環境整備
・ユーザアカウントの管理、運用
・新規社内システム導入の計画・実施・運用・管理
・社内ツール・社内テクノロジーに関するサポート・トラブルシューティング
※全てを一度にお任せするわけではなく、得意な領域を中心に発展的にお任せしていきます。新たな技術の習得の際にはフォローアップできる体制です。
新規社内システム導入の事例としては、直近以下を実施しました。
・子会社の設立に伴うグループウェア導入、サイト開設、拠点インターネット敷設等
・社内デスクフォンのリプレース(ひかり電話→Dialpad)
・受付システムの導入(RECEPTIONIST)
・ワークフローシステムのリプレース(サイボウズ→kickflow)
・同社のコーポレートエンジニア・社内SEは、一般的な管理部門ではなく、AI、IoT、クラウド、ロボティクスの技術を駆使した開発部署である「技術統括本部」に所属しています。そのため技術的な視点から社内システムの導入や更新を推進でき、チームでの議論を経て決定したサービスを社内に導入していく貴重な機会を提供できるポジションです。
・同社の社内システムは、Salesforce、Okta、Office365などのエンタープライズ向けメジャーサービスを利用しており、これらの製品の実務経験がご自身のキャリアアップに繋がります。
・本ポジションで使用する技術は多岐にわたりますが、現時点でそれらを全て把握している必要はございません。学ぶ意欲と前向きな姿勢をお持ちの方であれば、未経験の分野でも入社後に実務経験を積む機会を提供いたします。また、各個人へ裁量ある業務をお任せします。
・同社には技術に貪欲で勉強熱心なメンバーが多く、エンジニア主導で自主的に勉強会やハッカソンを開催しています。
・同社では多様な業界・産業に対して自社サービスを提供し、それに伴いさまざまな技術を活用しています。社内には各技術の専門家がおり、技術的な問題や疑問がある際には、必ず解決できる人がいます。互いに支援し合い、向上を目指す前向きなスタッフがいることも魅力の一つです。
・Linux
・DNS(AWS Route53)
・Docker
・Web(Apache、Nginx)
・DB(MySQL、PostgreSQL)
・IaC(Terraform)
・L2/L3、VLAN、拠点間VPN、無線LANアクセスポイント
・Aruba製品
・サーバー監視ツール(Datadog/Zabbix/PagerDutyなど)
・マネージャー:1名
・リーダー:1名
・スタッフ:1名
・業務委託スタッフ:1名
●必須スキル・経験
下記のどちらかのご経験をお持ちの方
・Linuxサーバー構築 または 運用経験
・社内ネットワーク構築 または 運用経験
●歓迎スキル・経験
・ヘルプデスク業務の経験
・プログラミング経験(Java、Ruby等)
・Aruba製品の構築・運用経験
・サーバー監視ツール(Datadog/Zabbix/PagerDutyなど)の運用経験
●求める人物像
・問題解決能力・課題発見能力の高い方
・特定の技術に固執しない方
・手が動く方(自ら行動できる方)
・新しい技術を学ぶのが好きな方
・論理的思考力のある方
・情報整理力(記録をしっかり残す、整理する)のある方
・周囲と協力してものごとを進める力のある方
・技術動向に感度の高い方
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 陸上総合職
【東証プライム上場 財閥系 化学・素材メーカー】 デジタル・イノベーション推進部 DX企画
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。