・証券代行業務とは、上場会社等(以下、発行会社という)の株主名簿を発行会社の委託を受けて管理する業務になります(上場会社の約4割を受託)。株主との対話重視の傾向が一層強まるなか、注目を集める株主総会関連事務のほか、ストックオプションや純金上場信託(金の果実)等、ニーズに応じた新たな事務対応が求められています。株主数延べ約3千万名の大量事務を、PRAやEUC等を活用して、現場スタッフと達成感を分かち合いながら事務企画をしております。
・当業務の大量事務処理は主に同社子会社が担っております。
・証券代行業務の事務において、法令等に基づく事務基準の制定、同社子会社と一体になって品質向上に向けて管理・指導等に取り組んでいただきます。
・事務プロセスの改善による効率化推進や、直近ではDX・BCP・脱炭素の流れを受けて、業界横断でペーパーレスにも取り組んでいます
・会社法改正(株主総会資料の電子提供制度)を受けて、発行会社・株主が求める価値自体も変化しつつあり、日々、それを模索しながら提供サービス、事務システム設計を検討しています。
【採用後のキャリア】
証券代行業務については、事務企画のほか、システム企画、SRIRコンサル、法務、営業、企画等、幅広くあり、組織も分かれています。事務企画だけでなく他の業務へのキャリアへトライすることも可能です。
【必須ではないが以下の経験・スキルがある方が望ましい】
●金融機関(信託銀行、銀行、証券、生損保等)において、事務基準の制定、または事務部署の指導、ペーパレス化推進等の事務プロセス改善の経験をお持ちの方
【歓迎】
・金融機関や一般企業で証券代行業務の実務経験をお持ちの方
・金融機関の事務部門での実務経験をお持ちの方
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魅力ある地域と産業の未来を見つめ、 官民連携のあるべき姿を提言する
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オルタナティブ市場成長の担い手として。個が経験を活かし、チームワークで価値を生み出す運用会社です。
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