【開発チーム概要】
自社内の会計実務チーム(BPOサービス事業)にて蓄積した連結決算業務のノウハウをアルゴリズムに落とし込み、自動で連結決算業務を行う自社RPA(Robotic Process Automation)プロダクトを開発しています。
●事業特徴・提供価値●
同社は連結決算開示領域に専門特化し、プロダクト開発と実務サービスの2つの事業軸から『実行→改善→開発』のサイクルを生み出せることにあります。
『ソフトウエア∞BPO』のアップサイクルを繰り返せるビジネスの特徴・強みの中でも、同チームは開発現場と実務現場を繋ぎ、作業の自動化を促進・強化を行っていく非常に重要なポジションです。
【業務特徴】
DevOpsを推進しているため、RPAプロダクトの開発・機能改善だけでなく、利用者であるBPOサービス事業の方々との企画・要件定義・運用支援なども一気通貫でお任せしています。
【詳細】
- RPAプロダクトのバックエンド・フロントエンド開発
- RPAプロダクトを支える自社基盤ライブラリの開発・機能改善
- RPAプロダクトを活用した業務自動化の運用支援
- BPOサービスにおける生産性向上のための企画・要件定義
- 新たな業務効率化ソリューションの企画・開発
●働く魅力
1エンドユーザーとの距離が近く要件定義から関われる
→新規プロジェクトに初期から参画する機会が多くあり、要件定義から開発・運用までのフェーズを担当することができます。
→DevOpsを推進しているため、エンドユーザーとの距離感が近く、直接フィードバックを受けることができます。
2Pythonでの自動化に対するスペシャリストが在籍しており、レベルの高いRPA基盤に触ることができます。
3教育体制が充実しており、入社後1ヶ月間はPythonでのコーディング・設計について、研修を受けてから実務にアサインされます。
4ITエンジニアとしての成長機会だけでなく、会計知識を高める機会や大手企業で利用されているシステムのノウハウも身につきます。
●その他の魅力●
- 教育制度:期間は1ヶ月程度で、受講者1名に対し現場の開発者が2名体制でフォローアップします。
→実装課題:実装課題では、「Python・Git・OOP」等の開発メンバーとして現場で必須の技術スキルを磨くだけではなく、チームのコーディング規約や開発環境・コードレビューについて理解しスムーズに配属できるようにサポートします。
→ドメイン知識:会計知識のキャッチアップでは、開発者として最低限理解しておくべきドメイン知識を「連結決算の講座」で受講する事ができます。
- チームについて:6名程度で構成されています。プロダクトだけでなくチーム全体の方針にも積極的に参画することができます。
- 変化を受け入れる文化:メンバーのアイデアやフィードバックは積極的に全員で話し合い,より良い姿を常に考えて各メンバーが行動をしています。
→例)「振り返りのフレームワークとしてGKPTの採用」や「新規プロダクトの技術要件の選定」といった事がメンバーの行動をきっかけに実現されました。
- 働きやすい環境づくり:平均残業時間は10時間程度です。
→同社は安定成長している企業のため、書籍やハードウェア、サービスの購入・導入が比較的通りやすいです。
●開発環境
- 開発言語: python
- ソースコード管理:git
- プロジェクト管理:github,jira
- その他使用技術:
言語:go,typescrpt
フレームワーク:django
その他:sqlite
【必須(MUST)】
以下に該当する方
- オブジェクト指向言語での設計・開発スキル
- システム開発経験(言語等不問)
- 要件定義・仕様作成の経験
【歓迎(WANT)】
- Pythonでの実務開発経験
- TypeScriptでの実務開発経験
- Git/GitHubを用いたチーム開発の経験
- 会計領域に知見をお持ちの方
- RPAシステムの開発経験
- アジャイル開発の経験
【求める人物像】
- 自らが主体的、能動的に動いて成果を出すことと、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことの両方に意義を感じる方
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
【東証プライム上場 純水製造装置に強みを持つ水処理エンジニアリング企業】 情報システム部 社内SE(管理職)
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー