【職務内容】
● AWSを活用したインフラの設計・開発・運用
・Ansible、CloudFormationなどIaCを活用した構成スクリプト、バージョンアップ基盤の開発、運用
・運用における障害対応と、並行して製品やシステムへのフィードバック、改善
・サーバーやデータべース(Oracle、PostgreSQLなど)のパフォーマンスチューニング
・運用コスト、クラウドコスト低減のための継続的改善開発、自動化
・高可用性、高コスト効率な次世代インフラアーキテクチャの検討
● サービスのモニタリング、測定及び改善
・監視サービスを活用した、障害検知やキャパシティプランニングのためのモニタリングシステム開発、運用
・障害検知時の自動復旧システムの開発、改善
・サービス全体の稼働率のモニタリングと改善
● セキュリティ強化のための取り組み
・ベストプラクティスに基づくクラウドセキュリティの強化
・セキュリティ担保のための運用統制の策定
・上述の結果、得られたセキュリティ・統制状況についてISO、ISMAPを通じてお客様に説明を実施
ほとんどの運用作業は自動化されているため、業務の約8割が開発、残り2割が運用作業や問い合わせ対応というイメージです。
開発・改善業務については、半年に一度各人の担当タスクを相談の上で決定し、その計画をもとに進めます。
【開発環境】
サーバーサイド: Java, Python
フロントエンド(言語):HTML, CSS, JavaScript
フロントエンド(ライブラリ):Vue.js
データストア: Oracle Database, PostgreSQL, Amazon DynamoDB
ミドルウェア: Nginx, Apache Tomcat
クラウド: Amazon Web Service
CI/CD: Jenkins, AWS CodeBuild, AWS CodePipeline
構成管理:AWS CloudFormation, AWS CDK, Ansible
モニタリング:CloudWatch, AppDynamics, Datadog
ソースコード管理: Git, Gitlab, GitHub
タスク管理:Redmine
開発ツール:Visual Studio Code
コミュニケーション: Slack, Google Workspace
【キャリアパス】
入社直後は経験豊富なメンターの指導を受けながら、SREエンジニアとして、サービスの運用と開発(環境構築や障害対応、オペレーション自動化など)に従事していただきます。
その後は、成果に応じて担当職域の拡大、チームのリーダーとしてステップアップした後、より専門的なスペシャリスト職、またはマネジメント職へのキャリアアップをしていただきます。
【入社後のフォロー体制】
1か月程度の教育(インプット)期間の後、1~3か月のOJTでの軽微な不具合修正や製品問い合わせ回答の経験を経て、おおよそ3~6か月程度で一人前に育成します。
その他にも、製品マニュアルや業務wiki、20年以上のノウハウが詰まったサポートサイト、先輩などの有識者へ気軽に聞ける環境が整っていますので、未経験の方でも安心して業務を遂行できます。
・高専・大卒・大学院卒以上(学部・学科不問)
<必須要件>
以下いずれかの経験をお持ちの方
・言語に寄らず、実務でのシステム・アプリケーションの開発経験
・オンプレミスまたはクラウド上でのアプリケーション構築・運用経験
●クラウド(AWS)を活用した開発や運用のスキル向上に強い興味をお持ちの方を歓迎します!
<歓迎要件>
・言語に寄らず、実務でのシステム・アプリケーションの開発経験
・クラウドサービスの冗長化、負荷分散に関する専門知識
・クラウドサービスのセキュリティに関する専門知識
・クラウドサービスのCI/CDパイプライン構築など、運用自動化の開発経験
・AWSの専門知識、認定資格(AWS Certified Solutions Architect - Associateレベル)
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー
メガバンクグループの大手信託銀行 証券代行部門 システム企画 兼 IR
株式会社エリートネットワーク 情報管理部 社内SE
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。