【本職種のミッション】
現場課題に寄り添った「映像ソリューション」を実現するために既成のネットワークカメラの取り扱いに加えて、顧客課題の解決に対して既製品で対応できない場合は自社にて独自デバイスの企画・開発をしています。
ハードウェア開発PMは、簡単に設置・導入しやすく、かつ高品質なデバイスを適正価格で提供することを実現するために、仕様策定・開発管理・スケジュール管理・コスト管理・品質管理などハードウェア製品の開発に関わる業務全般をリードすることがミッションです。
【業務内容】
【業務の魅力】
【部署の今後の目標・現在の課題】
<デバイス開発チームの今後の目標>
●デバイス開発チームは「高品質で使いやすいデバイスをタイムリーに開発する」ことを目指しています。
●タイムリーに開発、とは迅速かつ適切なタイミングで開発することを示します。様々なお客様の現場課題に対応するための先手先手の技術開発と、技術負債の解消から自動テストなどの導入などの開発環境の改善を通じた開発効率の向上を両立することにより、事業成長スピードに追従したデバイス開発ができるチームとして事業の成長を支えることが狙いです。
<チームの紹介と課題>
●デバイス開発チームはカメラやルーターなどの各種デバイスに組み込むソフトウェアとセットアップツールなどデバイスに関連するアプリケーションの開発と、自社企画ハードウェア製品の開発パートナー含めた開発マネジメントの大きく2つの領域で業務をしています。
●同社におけるデバイス開発は非常に広範な領域であり、必要な専門知識も多岐にわたります。一方で、事業成長スピードも速く、高品質で使いやすいデバイスをタイムリーに開発するためには、技術開発と開発効率の向上を両立していく必要があります。
技術開発
開発効率の向上
●そのためデバイス開発という広い領域で様々な専門知識や強みを持つメンバーを増やし、お互いに支援しながら、事業成長スピードに追従できるチームを作り上げることが急務となっています。
●同社のサービスを実現するにあたり、デバイス開発以外の経験も活かせるので、新たにデバイス領域に挑戦したい方も歓迎です。もちろんデバイス開発の知識や経験の幅を広げたい方も含めて、ぜひご応募ください。
【開発組織の目標】
・クラウド録画サービスの品質向上
現在出荷数20万台を突破し更なる利用者数に急増に伴い、より高品質・ハイパフォーマンスなサービス基盤の開発・運用を行います。カメラを通してクラウド上に収集した"映像データ"を、必要に応じ配信や解析し、付加価値のある情報を抽出する事によりお客様の課題解決を実現しています。
・上記クラウド基盤上でのアプリケーション開発
動画の収集/配信システムだけでなく、ビジョンを達成すべく、それらの動画を利用した顧客課題の解決に繋がるようなアプリケーションの開発を行っております。様々なアプリケーションを提供していくことでより多くの課題解決を実現して参ります。
・オープンAPI等による他社参画のためのプラットフォーム開発
上記は自社で行っているアプリケーション開発ですが、映像から解決できる問題は多数あり、且つ、業界業種によっても異なります。この全ての課題を解決するためには同社一社のみで行うのではなく、オープンなプラットフォームを構築し他の技術を持った企業様が参画ですることで顧客解決に繋がるサービスをより多く世に出していき、ビジョンを実現していきます。このように、「我々の基盤上で構築~展開できるようなプラットフォーム開発」を進めております。
【開発の特徴・魅力】
●規模の大きいシステム開発に関われる
●サービスが身近に使われている
●経営メンバーにエンジニアが入っている
●様々な技術を扱っている
●プラットフォーム開発に携われる
●必要な条件/経験
以下<すべて>の項目のご経験をお持ちの方
●望ましい経験/スキル
●こんな方と働きたい!
【東証プライム上場 医療機器メーカー】 製品開発部 新製品の仕様策定・要件定義等
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 需給推進部門 電力需給の業務基盤構築プロジェクトリード(主任)
【東証プライム上場 大手総合商社】 デジタル部門 全社デジタル戦略の策定・デジタル新規事業企画
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。