<業務概要>
同社のプロジェクトマネージャーは、プロジェクトの旗振り役です。クライアントメンバー、同社のサービスデザイナーやビジネスデザイナー、社外パートナーなど「異能」のプロフェッショナルを一つのチームにまとめ上げ、共創による事業アイデアの創出、実現、そしてグロースまでを目指します。
具体的には、プロジェクトゴールの定義、実行プロセスの設計、チーム組成、共創のためのコミュニケーション設計、QCDを管理しながらプロジェクトを推進していきます。また、複雑かつ不確実性が高い新規事業開発において、決裁者やPOの意思決定サポートまで行うのが特徴です。
<期待する成果>
・プロジェクト要件整理を行い、サービスデザイナー、ビジネスデザイナーとともに実行するプロセスを定義し、全体をスムーズに進行する
・社内外の異能プロフェッショナルをまとめ上げるチームビルディングと共創環境の構築
・全体QCDマネジメント、潜在リスクの把握と適切な対策の実行
・決裁者やPOの意思決定サポート 等
<顧客イメージ>
新規事業立ち上げ部署・経営企画部・事業企画部・社長室・事業部など
(大手企業が中心です)
<仕事の魅力>
・日本を代表する大手クライアント企業の案件に携わることができる。
・多種多様なプロダクト開発に携わることができる。
・サービス、プロダクトの戦略立案から立ち上げ、グロースまで関わることができる。
・海外のデザイナー・エンジニアとも協力してプロダクト開発の経験ができる。
・チームでプロジェクトにアサインされるため、学びも多く孤独にならない。
・リモートワーク、スーパーフレックスで自分のスタイルに合わせた働き方ができる
※グループ会社の求人です
【必須要件】
・プロジェクト要件定義
決裁者やPOへのヒアリングをもとに、プロジェクト要件(目的・ゴール・期間・予算・制約条件)を言語化、整理することができる。
・プロセス設計
プロジェクト要件をもとに、チーム内で連携し全体ロードマップや実行プロセスを設計することができる。
・QCDマネジメント
プロジェクトを俯瞰で見ながらQCDを管理し、潜在リスクを把握し、適切な防止策・解決策を実行することができる。常にプロジェクトゴール達成から物事を考え、適切な意思決定ができる。定期的にプロジェクトゴールに立ち返り、決定事項にとらわれすぎず、臨機応変にプロセスやプロジェクト要件を変更することができる。
・共創環境構築
プロジェクトゴールに向かって各メンバーが能力発揮するために、メンバーのWILLや特性を理解し、心理的安全性を担保しながらプロジェクトを推進することができる。
・意思決定サポート
決裁者・POに寄り添い、適切なアドバイスで意思決定をサポートすることができる。
【下記いずれかのご経験】
・事業会社などでの事業創出経験、PO、PdM経験、プロジェクトチームリーダー経験がある
・コンサルティング会社でサービスデザイン、ビジネスデザイン等の手法を用い、事業会社を支援した経験がある
・開発フェーズにおいて、開発PMとしてエンジニアやデザイナーと連携したプロダクト開発経験
【歓迎要件】
・事業創出までの各種仮説設計、検証計画実行をリードできる推進力
・サービスデザイン手法、ビジネスデザイン手法に精通し、メンバーと共に適切にプロジェクト支援できる
・POとともにプロダクトバックログを適切に作成、開発体制を構築し、開発チームと連携して開発を行うことができる
・サービスに必要なパートナーとのアライアンス・折衝を行うことができる
・カスタマーサクセスの観点でオペレーション設計を行える
【求める人物像】
・未来視点/社会視点
未来がどうあるべきか、社会はどう変わるべきか、高い視座と広い視野で世界を理解しようとする姿勢がある。
・創造的意欲
現状を良しとせず、常に新しいものを生み出そうとする意欲。生み出すための技法を身につけクリエイティブな人間であろうとする姿勢がある。
・チャレンジ精神
失敗を恐れず、考えを積極的に形にしていく姿勢。また他者のチャレンジに対しても理解と支援を惜しみなく与える姿勢がある。
・本質思考
表層的な部分で判断せず、物事の本質的な課題や意味を捉えようとする姿勢を持っているか。
・やりぬく力
目的達成のために、手段に囚われずに最後までやり抜く力や姿勢を持っているか。
・共創的
自分の考えにこだわらず、チームで協力して新しい価値を生み出していく姿勢。
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
【東証プライム上場 財閥系 化学・素材メーカー】 デジタル・イノベーション推進部 DX企画
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。