【配属組織 概要】
河川等の利水・治水対応、上下水道向け、他の国内官公庁向けのカスタム設計ポンプ、火力・原子力発電所向けの大型ポンプ及びトンネル換気設備や発電所向けのファン・ブロアを設計し、社会貢献に寄与しています。
【配属組織 ミッション】
豊富な納入実績に基づく信頼性の高い製品、及びシステムを設計し、顧客の生産性向上と公共・エネルギーインフラの安定性向上に貢献しています。
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品】
〈機械システム設計業務〉
・主に国内官公庁向けポンプ設備のシステム取りまとめ設計業務に携わって頂きます。
官公庁:国土交通省、農林水産省、下水道事業団、各自治体(都道府県、市町村)の公共事業。
ポンプの用途:治水、排水、揚水、上水、下水、等
【職務概要】
国内官公庁向け機械設備のシステム取りまとめ設計、及び、主機、周辺機器の仕様決定、手配業務を担う。
【職務詳細】
機械設備(大型ポンプ等)を国内官公庁から受注後の業務対応
・国内官公庁向け機械設備のシステムに関する技術検討
・主要機器(ディーゼルエンジン、モータ、バルブなど)、その他周辺機器の仕様決定、手配(注文書発行)業務
・入手または作成した仕様書、検討書、図面、等を用いて顧客と打合せ
・顧客発注仕様に合致した最適機器・システムを構築
※経験・スキル/入社時期等に応じて、上記業務のうちいずれか複数をお任せします。意欲をお持ちの方であれば、先輩社員がOJTでサポート・手厚くフォローしながら業務を進めていきますので最初からパーフェクトなスキルは必要ありません。できる業務から徐々に幅を広げてスキルアップしていってください!
【仕事の魅力・やりがい】
国策である「防災・減災国土強靭化」を目的とした、また、今後も重要な社会インフラであり続ける設備の構築を通して社会貢献を行う仕事です。
当部署はシステム全体取りまとめ部署であり、自部門が大きな裁量権をもって業務を遂行することができます。顧客、協力メーカ、協力業者、等のステークホルダとの協議を重ねシステムを作り上げるため、社内外問わず人脈ができます。出張に出向くことも多いため、社外の色々な文化に触れることができます。
また、自身のスキルアップを図るために必要な専門知識の講習・研修に参加して頂き、これを援助します。
【キャリアパス】
・機械システム設計経験、設計業務進捗管理、作番業務完遂、プロジェクトマネージメント
同社が取り扱う多くの製品が顧客のニーズに合わせたオーダーメイドであり、機械エンジニアとして貴重な経験を積むことができます。
また、他職種の方とも協力した大規模プロジェクトを円滑に進めるプロジェクトリーダやマネ―ジャとしての活躍も期待されます。
<働く環境>
【配属組織/チームについて】
・主任技師(課長相当職):6名、技師(主任相当職):7名、担当:5名
【働き方について】
・在宅勤務可、出社頻度:最低2~3日/週、 在宅勤務時はリモート等でコミュニケーションを図る
・顧客または現地、購入品メーカーへ短期(1~2日)出張あり(
※)
※出張について:エリアは日本全国。頻度は時期、及び担当のプロジェクト進捗により異なる。多い時で4回/月以上、少なければ0~1回/月。打合せは数時間/件であり場所、開始時間等で日帰り、前泊、後泊となる。内容により社内ですり合わせ事前を行い、顧客打合せに臨むことがある。
【必須条件】
・機械設計に関する基礎知識(材料力学・機械力学・流体力学・振動騒音工学)
【歓迎条件】
・機械製図の知識
・2D-CAD(AUTO-CAD等)基礎知識
・社内外の関係者と積極的にコミュニケーションを取りながら業務が可能
・未経験の事柄/技術分野でも好奇心を持って学ぶ意欲
【求める人物像】
・将来、リーダーとして組織やチームを先導する意欲のある人財を求めます。
・自部門のみならず他部門、ステークホルダーとのコミュニケーションが図れる人財を求めます。
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
東証プライム上場 海外売上高比率60%以上の自動搬送・物流機械メーカー 工事・サービス本部 関西支店 フィールドサービス
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。