【配属組織 概要】
電機システム事業のパワーエレクトロニクス製品の内、主に”無停電電源装置(UPS)”の拡販を行うGrで、技術的な面から営業活動を行います。
市場開拓及び受注活動(拡販・システム計画・見積業務)を中心に、製品の納入・アフターサービスのサポートを行います。
【配属組織 ミッション】
技術面で営業活動をサポートし、新規の市場開拓や受注活動を通じて電機システム事業の発展に貢献する。
市場ニーズをとらえ、必要なら開発提案を行い、製品強化に貢献する。
【職務概要】
技術的な面で営業活動を行います。
主に国内顧客様への技術提案活動に従事して頂きます。
※データセンターの需要増加により大容量UPSの需要が増えており、先々主に担当頂く予定です。一般産業や病院などの中小容量帯も一定の需要があり、並行して対応します。採用一年程度は、製品や業務習得のため、一般産業品を中心にOJTすることを考えています。
具体的には職務詳細を参照。
【職務詳細】
・潜在顧客への自社製品のPR活動、市場ニーズの調査
・顧客ニーズに合わせた技術提案及び顧客との交渉・PR活動
・見積積算書の作成
・案件、プロジェクトの提案活動における事業性に見極め
・技術提案書作成に必要な社内関係者との調整業務
・製品納入後のお客様への技術サポート
【ポジションの魅力・やりがい】
電機システム事業部の主力製品の一つであり、「電源(電気)」は社会インフラには欠かせない重要なアイテムです。
情報・通信の信頼性が問われる現代社会に貢献するやりがいのある仕事です。
【キャリアパス】
無停電電源装置に加えて関連電源製品のプロジェクト取り纏めや、拡販業務のみならず事業方針策定に関わり将来の事業をけん引していく人財。
将来、国内外Gr会社との協業連携・海外への製品展開を行います。
【配属組織/チームについて】
10人強のチームで年齢層は20~50歳代と幅広く在籍しています。オープンで会話・相談のしやすい環境ですので、分からないこと、悩んでいることはチームメンバーとも相談しながら、提案資料の作成や問題解決に向けた行動方針を立案することが出来ます。
【働き方について】
訪問は関東近県が主。納入サイトにより地方もあるが、原則東京から訪問。
データセンターは地方も増えつつあるエリアもあるが、都市部近辺であるのでアクセスは良い。
原則日帰り。遠方の場合1泊程度。本人の技量も見ながら出張可否・日程含め上長が判断する。
業務に慣れ、巡回や現地対応するとなると、最大1週間程度になることもあるが、これはご本人の技量にもよります。
基本的な業務を習得後、在宅勤務による業務も可能。
自ら業務スケジュールを計画・調整することを基本としていますので、公私の時間が調整しやすい環境です。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。
【必須条件】
・電気の基礎知識を有する方(例:実務経験がある/電気系の学科卒業/資格保有など)
・他者と円滑にコミュニケーションができ、仲間と協調しながら仕事ができる方
【歓迎条件】
[1] 電気設備に関連する業務を経験した方
[2] 1級電気工事施工管理技士、電検(1~3種)、電気工事士、技術士(電気・電子)
[3] 将来的に英語を活用した業務に抵抗が無い方(読み書き・メール利用に支障のないレベル)
【求める人物像】
・強固な顧客関係を構築し、顧客中心のソリューションを提供する。たとえば、問題を確実に解決するために、あるいは顧客サービスを向上させるために、顧客と常に連絡を取り合う、など。顧客からのフィードバックを確認したり、新しい顧客ニーズについて調査し、入手した情報を活用して新たなアイデアを生み出す。
・他者に対して注意深く耳を傾け、関心を持つ。他者に十分な情報を提供する。
・コミットメント約束や責務を遂行するために、自分および他者に対する説明責任を負う。たとえば、パフォーマンスを追跡し、成功と失敗の両方から学ぶことで、効果を維持しようと努力する、など。新たな挑戦または難しい仕事に進んで取り組み、約束どおり成し遂げることに定評がある。
一部上場 大手化学系素材メーカー 電気設備系技術者
総合電機メーカーカーエレクトロニクス事業カンパニー 開発エンジニア
株式上場 水処理プラントメーカー プラント電気計装設計担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。