同社は顕微鏡を含む科学事業を手掛けており、2022年に設立しました。現在、主力製品である顕微鏡を基盤に、データやクラウドを活用したソリューションビジネスへの拡大を進めています。
開発部門ではマーケティング部門や製造部門と連携しプロセスの上下流にも関わり、またPJの中では自身の専門領域以外のメンバーと連携し、システム観点で顧客により価値の高いソリューションを提供します。
その中で、画像システムは光学とソフトウェアを繋ぎ、マイクロイメージングシステムの中核を担います。
●配属組織の紹介
・顕微鏡事業の商品開発と要素技術開発における電気系開発・設計
・顕微鏡事業における画像システム商品、画像技術の開発
●職務内容
・顕微鏡事業における画像システム商品、画像技術の開発
・顕微鏡事業におけるデジタルカメラ分野の商品化推進、画像技術戦略の立案・推進
・顕微鏡事業における画像システムプラットフォーム開発および推進
●職務の魅力
この職場の魅力は、幅広い技術に触れながら、製品開発の全工程を経験できることです。
・多様な技術領域に携わることができます(ハードウェア/デジタル系アナログ系両方の技術、それを制御する組み込みソフトウェア、FPGA、顕微鏡向けデジタルカメラや工業用内視鏡のハードウェアとソフトウェア(画像処理)など)
・製品開発の上流から下流までの幅広い技術に関わることができます
・ベテラン技術者から新入社員まで幅広い年齢層の技術者と協力できる環境です
・多様な製品・様々な分野の顧客(医療・ライフサイエンス・産業系など)との接点を持つことができ、社会貢献を実感できます
技術の幅を広げながら、製品開発に深く関わることができる、やりがいのある職場です。
●入社後のキャリア
・直近では顕微鏡用カメラ・顕微鏡イメージング製品開発における画像機能開発を担当していただく想定です。(具体的には画像処理アルゴリズム開発・ファームウェア開発・画質チューニングなど)
・中長期では製品開発の上流から下流(製品要求~要求仕様展開~アルゴリズム開発~制御仕様~実装・評価~製品立ち上げ~市場サポート・不具合解析)の推進を想定しています。
技術開発・製品開発を通した経験から、自身のキャリアを定期的に見直し・調整することが可能です。エンジニアとして技術・製品開発のエキスパートを目指す、プロジェクトマネジメントを担う、製品・サービスの企画や戦略立案に関わるなどやる気と適性に応じてキャリアパスを柔軟に組み立てることができます。
【必須要件】
●専門スキル・資格等:
・基本情報技術者試験以上
・組込みソフトウェア設計スキル
●経験(経験年数)
・画像機器の組込ソフトウェア開発経験
・画像処理技術に関する知識
●応募可の最終学歴:
大学院・大学・短期大学・専修・各種学校・高等専門学校・高等学校
●日本語力:ビジネスレベル・会話レベル
●英語力:
(会話力)初級
(読解力)中級
(作文力)中級
(日常)英文データシートを問題なく正確に解釈できること。
(0~1回/年)対話は海外拠点とのミーティング
【歓迎要件】
●専門スキル・資格等:
・RTOS上の組込ソフト開発スキル
・組込Linuxを用いた組込ソフト開発スキル
●経験(経験年数)
・デジタルカメラの組込ソフトウェア開発経験
・画像処理アルゴリズム開発または画像処理機能の実装経験
●英語力:
(会話力)中級
(読解力)上級
(作文力)上級
(日常)英文データシートを問題なく正確に解釈できること。
(0~1回/年)対話は海外拠点とのミーティング
【日系 名門シンクタンク】 東京本社 リサーチ・コンサルティング部門 新事業開発・新産業創造支援
【AIを活用したデータ解析や情報管理のソリューション企業】 AI事業本部 ライフサイエンス分野でのAI研究
【東証プライム上場 医療機器メーカー】 製品開発部 新製品の仕様策定・要件定義等
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。