オンライン医療事業部において、オンライン診療サービスをはじめとした、事業部全体の技術リードをお任せします。
<現状のチーム体制>
オンライン医療事業部のプロダクト開発には約10名のエンジニアが携わっています。
メンバーは主たる担当プロダクトを持ちつつも、各プロダクト・事業の状況および開発タスクなどにより、必要なプロジェクトに適宜アサインする形です。
また、各々がフロントからバックエンドまでフルスタックに対応しています。
事業成長の実現のために取り組みたいことは多々あるものの、限られたリソースの中ではどうしても、設計面や拡張性に甘さが出てしまっています。
技術負債が溜まりやすい、QAコストが増える、スピード感が落ちるといった課題があります。
<具体的にお任せしたいこと>
品質担保・開発生産性向上のためのDevOpsの仕組みの整備
メンバーへのレビュー・育成
新規を含めたプロダクト開発における技術選定・アーキテクチャ設計
新規プロダクトのプロトタイプ開発
現行のシステムはRuby on Rails/TypeScriptで開発されていますが、今後の新規プロダクト開発などにおいては、より適切な技術選定および提案をお願いしたいと思います。
医療制度やビジネス上の要件を理解するにあたっては、業界知識を学習していただく必要はありますが、ビジネスチームに医療業界経験者が多いこともあり、業務を通してキャッチアップいただける環境です。
【開発フローについて】
基本的にはスプリントをベースにしたアジャイルな開発を心がけています。日々ユーザーとなってくださる、医療機関様や患者様の声に耳を傾けながら、開発に取り組むことができています。
短期的な要望と、中長期に目指すプロダクト戦略から落ちてくる、開発の双方が優先順位付けされながら週次/隔週のスプリントミーティングにて、次回スプリントの開発タスクとしてつまれ、それらをエンジニアの特性や、伸ばしたい技術領域などから、アサイン判断をするような形で、開発が進められています。
アプリケーションの新機能開発・改修などは勿論のこと、医療分野における新規事業をビジネスサイドのメンバーと共に創出して行くなど、一人一人のメンバーが自らオーナシップを取って業務に取り組んでいます。
【仕事の魅力】
極めて社会貢献性が非常に大きいマーケット、事業、企業風土で働くことが出来ます。医療の領域は古典的なイメージをもたれる方もいますが、だからこそポテンシャルが大きく、医療ほど社会に影響を与えるテーマはないのではないかと自負しています。
オンライン医療事業部の中でも、創業プロダクトであるcuronは1→10、10→100といったフェーズにあり、昨年リリースのピルマルは0→1フェーズです。運用期・拡充期・立ち上げ期といった色々なフェーズのプロダクトに関わることができます。
運用に入ったフェーズのプロダクトは、ユーザーからの問い合わせのうち技術的な対応が求められるものに関して、カスタマーサポートチーム(電話やメールなどの一次対応を行うチーム)と開発チームの間に、課題を精査し解決に当たるサポートエンジニアが入り運用をしております。
インフラチームが開発環境をしっかりと整えているため、安定基盤の中、開発の技術選定から携われる裁量があります。
オンライン診療サービスのフロントエンドはすべてTypeScriptで書かれています。数多くの機能を搭載しているのでシステムのボリュームが大きく、またUX向上の一環として「見せる動き」を心がけていることから、数々のノウハウを蓄積してきたTS開発は強みの1つとなっています。
【必要なスキル・経験】
自社プロダクト開発におけるテックリードの経験
システム要件定義・アーキテクチャ設計の経験
拡張性を考慮したシステム構築、技術選定の経験
コードレビューの経験
PdMやデザイナーとチームを組み、プロダクトを改善していった経験
プロダクト開発に必要な各種情報のドキュメンテーション
【歓迎するスキル・経験】
プロジェクトもしくはプロダクトのゼロからの立ち上げ経験
IaC(Terraformなど)の構築・運用経験
SaaS、医療/ヘルスケア領域のプロダクト開発経験
【東証プライム上場 官公庁・企業向けIT総合サービス、通信インフラ首位企業】 ナショナルセキュリティ事業部門 総務省向け電波監視ソリューションの開発 プロジェクトリーダー
メガバンクグループの大手信託銀行 証券代行部門 システム企画 兼 IR
株式会社エリートネットワーク 情報管理部 社内SE
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。