現在の日本の農作物は国内販売向けが大半です。
しかし、人口減少や輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少する一方です。
同社は、品質の高い農作物をたくさん生産しても売り先が無いことにより儲からない、という仕組みを変える必要があると考え、まず「海外への販路」を開拓し、生産すれば生産した分だけ売れる(儲かる)構造へ改革しています。
特に生産領域は青果物商品の価格に対して最もインパクトを与える要素です。
同社は輸出の主軸であるりんご事業から生産領域への進出を行い、従来の栽培方式ではなく、より収穫量を見込め、効率的な栽培方法にチャレンジすることで生産領域での改革を行っています。現在では、日本の高い品質を維持したりんごの生産に成功しており、現在では契約農家への生産指導も主なっております。
また現在では、りんご、キウイ、サツマイモ、シャインマスカット、イチゴの生産を行っており、りんごでは輸出量国内1位を獲得しております。
今後も新たな品目事業の立ち上げが予定されており、新品目の生産責任者として立ち上げから拡大まで既存のメンバーと共に事業成長を目指してくれる仲間を募集しています。
●具体的な業務としては以下を想定しております。
・事業責任者と協力しながらながら生産業務の推進
- 業務委託先の品目の栽培研究者と連携して、日々の栽培管理
- 生産業務フローの設計
- 園地の作業スタッフのマネジメント
【必須要件】
・農業生産法人での勤務経験(生産実務、栽培管理等の一連をご経験)
・大規模営農に興味がある方
<語学>
・日本語ネイティブレベル
【歓迎要件】
・マネジメント経験
【求める人物像】
・泥臭いことも厭わず、現場に積極的に入っていく強い心の持ち主
・仕事に対する高いモチベーション及び成長意欲
・同社の目指す姿に共感し、すぐに目に見える成果が出なくとも、スケール後のより良い世界を見据えて諦めることなく歯を食いしばれる人
・困難にめげず、PDCAを回し、改善を積み重ねる姿勢
・細やかな現場視点と、全体を俯瞰する経営視点両面で物事を考えることができること
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。