OMOプラットフォームの新規サービス・既存サービスの開発、改善、運用を担当するポジションです。
ECサイトなどオンラインでのサービス提供だけではなく、店舗などオフラインでのサービス提供も行います。そのため、システムを安定稼働させる技術力だけでなく、幅広いアパレル業務を理解していく好奇心、様々な場面で起こる課題に対する高度な解決能力、業務遂行のための積極的なコミュニケーション能力が求められます。
●具体的な業務例
OMOプラットフォームのバックエンド開発を担当していただきます。
・Python、GoまたはJavaでの開発
・OMO連携、在庫連携のためのRESTful APIの設計、開発、運用
・CI/CD等を用いた開発フローの自動化と改善
企画段階からリリースまでのすべてのプロセスに関わり、自らの意思を発し、チームで意思決定をしてプロダクトの改善、仮説検証を行っていただきます。
●利用技術
【物流プラットフォーム開発】
・開発言語
Python / Go
・フレームワーク
Serverless Framework
・クラウド
AWS
・コンテナ・サーバーレス
Lambda / API Gateway
・DB・Stream・Storage
DynamoDB / Elasticsearch / SQS / S3
・構成管理
CloudFormation / CDK / Terraform
・CI/CD
CodeBuild / CodeDeploy / CodePipeline / GitHub Actions
・監視
Datadog / PagerDuty / Sentry / CloudWatch
【店舗取り置きサービス開発】
・開発言語
Java
・フレームワーク
Spring Boot
・クラウド
AWS
・コンテナ・サーバーレス
Docker / ECS / Fargate
・DB・Stream・Storage
MySQL / DynamoDB / Kinesis / SQS / S3
・構成管理
CloudFormation / Terraform
・CI/CD
GitHub Actions
・監視
Datadog / PagerDuty / Sentry / CloudWatch
●チームについて
同社が提供するOMOプラットフォームの設計、開発、運用を行うチームです。
OMOプラットフォームは、ファッションECサイトとブランド実店舗、ブランド自社ECをシームレスにつなぎ、店舗の売上を支援するサービスです。ファッションECサイトを通じて蓄積したファッション領域の知見とデータを活用し、ファッション業界のOMO推進を目指しています。
開発チームは、物流プラットフォームを開発しているチームと、店舗取り置きサービスを開発しているチームで構成されます。サービス拡大、サービス拡充のために多くの新機能開発を行っていく予定です。
●現状の課題と実現したいこと
OMOプラットフォームでは、ファッション業界のOMOを推進し、ブランド実店舗の売上を支援するための複数のサービスを展開していきます。
ブランド各社が抱える課題は様々で、汎用的なソリューションとカスタマイズしたソリューションの両面が必要です。ビジネス部門と連携しながら、技術的に解決できる部分を最大化することが課題となってきます。
ブランド様の目線に寄り添いながら取り組み、ファッション業界の活性化や、ファッションの新しいユーザー体験を実現していきたいと考えています。
●必須条件
・Webアプリケーションやサービスの開発経験(言語不問)
・クラウドサービス(AWS/Google Cloud等)を利用した開発/運用の経験
・複数人チームでの開発経験
●歓迎条件
・Java/Python/Go等を利用した開発経験
・大規模Webアプリケーションの設計/開発/運用の経験
・ドメイン駆動設計、またはクリーンアーキテクチャへの理解
・RESTful APIの設計/開発/テストの経験
・サーバーレスアーキテクチャでの設計/開発の経験
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