仕事内容ITサービスチームが管理している様々なSaaSの運用業務を担当していただきます。
具体的には以下のような運用業務を行っていただきます。
・各種SaaSのアカウント・ライセンス管理
・オンプレのシステム(Active Directoryや一部の基盤システム)のアカウント管理
・社内ITヘルプデスク対応
・上記を遂行するための他部署や代理店との連携
業務を通して運用管理しているSaaSの理解を深めていただき、将来的には、新規SaaSの導入、既存の運用の見直しや最適化、コーディングやiPaaSを用いた運用業務の自動化の推進などにも携わっていただきます。
●具体的な業務例
・SaaSのアカウントやライセンスの管理
・SaaSのヘルプデスク対応、トラブルシューティング
・SaaSの運用最適化の検討、推進
・SaaS新規導入時の検証、運用方針の策定
・新機能や新技術活用に関する調査、企画
・iPaaSやコーディングによる運用業務の自動化の検討と推進
●利用技術
ITサービスチームが管理を担当している主な社内システムは以下の通りです。
・ID管理
Azure AD / Active Directory
・グループウェア
Google Workspace Enterprise Plus / Microsoft 365 E5
・コミュニケーション
Slack Enterprise Grid / Google Meet / Zoom Enterprise
・ワークフロー
kintone
・iPaaS, RPA
Zapier / Power Automate
・社内wiki(ポータル)
Confluence (Data Center版)
・課題管理
Jira (Data Center版)
・パスワード管理
1Password
・ホワイトボード, デザインツール
Miro / Figma
・コード管理
GitHub Enterprise
●チームについて
同部は、スタッフや組織の課題をテクノロジーの力で解決するというミッションを掲げています。
その中でもITサービスチームは特にクラウドサービス(SaaS)の運用業務を中心に行っています。クラウドベースのツールを活用し、セキュリティを損なうことなく、スタッフの利便性を向上できるようなIT基盤の構築を行っています。
※デバイスやネットワーク、オフィスの管理は別チームが担当します。
※CISOやSoCなどのセキュリティ関連の業務の主担当は別チームが担当します。
●現状の課題と実現したいこと
企業の成長に伴い様々な情報システムを導入してきたことで、社内IT環境の複雑化が進んでいます。それに伴い管理業務の複雑化・煩雑化も進み、管理コストが増加し続けている状況です。社内IT環境の複雑化はユーザーの従業員体験に悪影響を与えてしまう可能性があります。
複雑化・煩雑化を可能な限り減らすべく、常に変化し続ける社内IT環境を俯瞰し、継続的な業務プロセスや管理業務の最適化を推進していきます。
経験・資格●必須条件
・利用技術に記載されているSaaSの運用管理経験(一部でも問題ありません)
・PCやスマートフォンなどのデバイスについての基本的な知識
・社内ITヘルプデスクの経験
●歓迎条件
・SaaSの検証、運用ルールの策定、導入経験
・業務課題を自動化や効率化によって改善した経験
・JavaScript, PowerShell, Pythonなどのスクリプト開発経験
・パブリッククラウド(Azure/Google Cloud)の構築・運用経験
・業務システムやWebアプリケーションのプログラム開発経験
勤務地
Recruiting No.
社名
事業内容
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 デジタル戦略部門 DX推進担当
【東証プライム上場 純水製造装置に強みを持つ水処理エンジニアリング企業】 情報システム部 社内SE（管理職）
【東証プライム上場 関西大手機械メーカー】 本社生産管理部門（システム導入支援・要件定義も含む）
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