●組織としての担当業務
ソニーグループの本社機能として、日本のグループ企業のプライバシー関連法令遵守体制の整備、プライバシー関連法令や執行状況を踏まえた施策の企画・導入、海外関係者との調整、ビジネス部門へのアドバイスやサポートを行う。
●職場雰囲気
部門全体としては、コンプライアンス、プライバシーを担当。新卒からベテランまで年代層は幅広い。チームとして同じ目標を目指しながら、メンバーそれぞれが、プライバシーの専門機能として、主体的に仕事を進めていくことが求められる。
●担当予定の業務内容
個人情報保護法、EU一般データ保護規則(GDPR)を始めとするプライバシー関連法令への対応と、事業部門の新規事業展開におけるプライバシーのサポート業務。 1 法令および当局のガイダンスに関する最新の動向の調査、事業部門への説明および情報発信 2 グループ会社・事業部門からの相談への対応、新規事業のサポート・コンサルティング 3 リスクアセスメント、プライバシーポリシーの作成 4 個人情報の取扱いに関する契約・覚書の作成、レビュー 5 事業部門における、法令要件の実行状況のモニタリングおよび改善アドバイス 6 研修プログラムの作成および研修の実施 リーダー 製品・サービスの新規導入において必要となる対策を、担当者を指導しつつ、国内外の法務・プライバシー担当と調整し、事業部門と合意形成を図る。
●想定ポジション
個人情報・プライバシーを担当する組織は、全体で十数名。半数強は国外のメンバー。 担当者2~3名を指導の上、事業部門や国外メンバーと調整を図りつつ、方針を定め実行に移す。
●描けるキャリアパス
プライバシー関連法令対応を通じて、法務、AI倫理、セキュリティ、リスクマネジメントの豊富な経験を積み、本分野でのエキスパートとしてのキャリアを積むことができる。また、法務やコンプライアンスとのローテーションや共通の研修プログラムもあり、将来のキャリア選択の中で、幅広い法的分野に携わる機会がある。
リーダー
・個人情報・プライバシー関連業務/法務業務についての経験
・個人情報・プライバシー関連の法令、規格、ガイドラインに関する専門知識
・国内または海外における個人情報・プライバシー関連資格(個人情報保護士、IAPP(International Association of Privacy Professional)によるCIPP/CIPM等)を有すると尚良い
●求める語学力
TOEIC必須:800点以上
・ビジネスレベルの英語での読み書きができる
・英語での会話を厭わない姿勢
【中央官庁所管 特別民間法人(従業員数:約4000名)】 内部統制アドバイザー
【東証プライム上場 財閥系 素材メーカー】 創業以来の主力カンパニー部門 人事総務部 企業法務担当
【東証プライム上場 老舗玩具メーカー】 連結管理本部 法務部 法務課 法務担当
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界最高のアトラクションの舞台裏には、ゲストと感動を共有するプロがいます。