●担当予定の業務内容
著作権の専門知識(海外を中心としつつ国内も含む)を活かした海外著作権政策分析及びビジネスサポートを通して、ソニーグループがビジネスを推進できる領域を拡大する。
●海外著作権政策分析:米国や欧州の著作権政策動向を継続的にモニタリングし、トップマネジメントや関係部署への情報共有を行うとともに、海外のグループ会社の政策渉外担当と連携し、必要に応じて対応方針を協議する等の支援を行う。
●ビジネスサポート:事業部門や研究開発部門からの問い合わせやサポート要請に対応したり、積極的にビジネスに貢献するためのコンサルティングを行う
●ポジションの役割
担当者又はリーダーとして、(1)海外著作権政策分析(2)ビジネスサポートの双方に関わっていただきます。(1)については、米国・欧州等の諸外国の著作権政策について、他メンバーと分担しながらモニタリングを行い、重要な政策課題については海外のグループ会社の政策渉外担当と連携し、意見交換及び対応方針の協議を行います。(2)については案件の難易度に応じて他メンバーのサポートも受けつつ、場合によっては案件責任者として、事業や研究の内容をよく理解した上で、著作権の観点から適切なアドバイス・提案を行っていただきます。
●職場の環境
少人数ながらも、多様なバックグラウンド(行政/法務/渉外/エンジニア)を持った人たちが集まっています。個人の意見を重んじ、納得いくまで議論しながら案件を進めていく職場です。テレワーク可。
【必要となるスキル/経験】
●必須
(経験)
・英語を用いて法律業務を行った経験(定型的なライセンス交渉にとどまらず、法律の知識を活用し、事業のビジネス推進に対して提案・貢献した経験があると尚可)
・法律関係者を交えた海外組織との交渉を主導した経験
・著作権または著作権関連ビジネスに関する実務経験
・国内外の著作権法に関する基本的な知識
(基本スキル)
・周囲の人を巻き込んで物事を推進することができる力。交渉力・折衝力
・多様かつ複雑なビジネス的・人的利害を理解し、バランスの取れた分析・提案のできる力
・自らの考えを論理的に整理し、文章で表現することができる力
・高いレベルの英語力(英語での会議をファシリテートできるレベル)
・英語を用いた具体的な事案の分析及びその言語化を苦にせず、自分が分析したポイントについて他人と議論ができる力
●尚可
・テクノロジーとエンタテインメントが交錯する領域において、著作権を活用したビジネスに従事した経験(法務ないし渉外分野であるかは問わない。ビジネスコンサルティングや政策立案の経験も歓迎)
・立法政策渉外業務に携わった経験(著作権分野であるかは問わない)
・利害が一致しない複数のグループの間に立って、解決策を見出した経験
求める語学力
●必須
・TOEIC860点以上
・海外著作権政策分析、海外部門との会議やメールのやりとりで使用
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 事務系総合職
【中央官庁所管 特別民間法人(従業員数:約4000名)】 内部統制アドバイザー
【東証プライム上場 財閥系 素材メーカー】 創業以来の主力カンパニー部門 人事総務部 企業法務担当
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界最高のアトラクションの舞台裏には、ゲストと感動を共有するプロがいます。