[1] 業務内容
【システムインフラ基盤の整備方針の策定、構築・運用】
東京電力グループの仮想化基盤やネットワークなどのシステムインフラ基盤の整備方針の策定、構築・運用を担当いただきます。
インフラ基盤の刷新にあたり、DX推進およびコスト最適化を見据えた刷新後の構成を検討し、現行の基盤からの移行方式および運用方式を関係者と協調して策定していただくことになります。
└仮想化基盤の規模:サーバ(仮想)数千台規模
└概ね2~3件/年のプロジェクトへの参画
[2] 職責
・システムインフラ基盤のうち、担当として付与された特定業務領域について、所属上司である管理職の指揮の下、構築・運用方針の策定から構築・運用について、
チームメンバーをマネジメントしながら実施していただきます。担当業務領域についてはご本人のスキル・経験等に応じ、入社後指定いたします。
魅力・やりがい
・東京電力グループ全体で利用するITインフラ整備に関わることができ、大規模なITインフラの構築方針・方針・運用等を経験することができる。
・ITインフラ整備を通じ、電力の安定供給など、社会インフラ事業者としての活動を支え社会への貢献ができる。
・ITインフラ関連業務の経験を通じ、自らのITインフラに関する技術力を向上させることができる。
キャリアパス
ご本人の有する知見・経験により変わりえますが、一般的には以下のようなキャリアパスを想定しています。
・短期(1~3年):システムインフラ業務で、構築・運用を中心に経験いただきます。
・中期(3~5年):上記の経験を経て、同社インフラに関する知見を獲得頂いた後は、
インフラ基盤構築に関する方針策定などより高度な領域の業務を担っていただきます。
・長期(5年以上):ご本人のご希望や素養等に基づき、マネジメント系業務の経験を積んでいただく、あるいは
インフラ基盤に関する技術の専門性をさらに高めていっていただくことを想定しております。
[1] 必須要件・経験:ITインフラの方針策定・構築にについてプロジェクトリーダーでの経験がある。
【活かせる主な経験】
・仮想基盤・ネットワークの設計/構築・顧客(社内ユーザ゙)へのヒアリングから要件定義、設計構築までの経験・機器リプレイスに伴う移行設計・工数や費用の妥当性確認及びベンダーとの折衝
・知識・技能:ITインフラに関わるシステム技術(仮想化技術等)に関する知識
[2] 歓迎要件
・経験:システム開発PJのPMやPLとしてのマネジメント経験・知識・技能:プロジェクト管理のフレームワーク(例:PMBOKなど)に関する知識
・資格:ITシステムに関するIPA資格・クラウド技術に関するベンダー資格
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 需給推進部門 電力需給の業務基盤構築プロジェクトリード(主任)
【東証プライム上場 プライムベンダー】 ソリューション事業本部 IT基盤エンジニア 西日本地区担当
東証プライム上場 メーカー系SIer セキュリティ事業部門 プロジェクトマネージャー