株式会社 三菱UFJトラスト投資工学研究所 (MTEC)
金融工学という領域が実務界はもとより学術界においても現在ほど広く認知されていなかった1988年、三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)100%出資の下、国内初の金融工学特化型シンクタンクとして誕生。
以来、最先端の金融工学研究をベースに、資産運用・リスク管理等の分野における実践的なソリューションを提供している。
国内最大級の機関投資家である三菱UFJ信託銀行の運用現場では、同社が開発したモデルが幅広く活用されている他、近年では三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、研究開発対象の業務領域が拡大。
また、大学研究者を顧問教授・指導教授として招聘する一方、研究員を大学講師として派遣し、アカデミズムとのコラボレーションを積極的に推進している。
ファイナンス関連の各種学会に所属し、『MTECジャーナル』の発行、学会発表や論文投稿、産学協同研究などを通じて金融工学の発展に貢献するとともに、研究開発水準の向上に努めている。
一定の要件充足者に対して勤務を続けながらの博士号取得支援を行い、費用の一部につき補助金を支給している。実際に、取得例も数多くある。
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企業情報
2024年12月更新
- 設立
- 1988年1月14日
- 資本金
- 4億8000万円
- 従業員数
- 46名
- 事業内容
- ●資産運用全般(株式・債券・為替・デリバティブ商品等)に関わる最新理論の研究とモデル開発
●リスクマネジメント(市場リスク・信用リスク・流動性リスク・オペレーショナルリスク等)に関わる最新理論の研究とモデル開発
●金融工学分野での各種コンサルテーション
●金融データベースの構築
●学会活動、各種出版物の刊行
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