農林中央金庫

農林中央金庫
「農林水産業を支える」使命を持ち、第一次産業者の協同組織を基盤とする全国金融機関。
JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森組)等からの出資およびJAバンク、JFマリンバンクの安定的な資金調達基盤を背景に、会員、農林水産業者、農林水産業に関連する企業等への貸出を行うとともに、会員への安定的な収益還元を行うべく国内外で多様な投融資を行う、国内最大規模の機関投資家でもある。

社会的な使命と責任を以て事業を展開しているため、短期的な利益至上主義に陥ることなく、中長期的な視野での取引設計を行っている。これにより、自らの専門性を発揮しつつ、意義に富み、目的の明確なやりがいある仕事に取り組めるのが特徴。

政府系金融機関という盤石な組織体制を持ちながら、現場レベルでのスピード感ある意思決定が行われており、例えばRMの場合5年目程度の若手でもプライム上場大企業の主担当となったり、投資担当であれば100億円規模の投資案件を任されたりということもしばしば。また、担当者が役員説明に入ることも日常的。
加えて学閥等の派閥もなく、中途採用者については役員・管理職登用実績も多数。バックグラウンドを問わないオープンな風土が根付いている。

福利厚生面では、テレワーク制度(8割程度在宅勤務をしている部署もあり)や時差出勤制度、勤務間インターバル制度等が導入済み。
有給取得率は72.7%、育休取得率は男性60.5%、女性112.6%(「プラチナくるみん」認定取得)で、充実した制度が整備され、かつそれが積極的に活用されている環境である。

農林中央金庫の求人・転職・中途採用情報

企業情報

2024年9月更新

設立
1923年12月20日
資本金
4兆401億円
従業員数
3,314名
男女比
男性65.4%/女性34.6 %
平均年齢
39歳
事業内容
農林水産団体と農林水産業の関連産業に対する貸出・預金・為替業務、国際金融業務、証券業務、農林債の発行など

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