国内第1位、世界第4位の生産量を誇る鉄鋼メーカー。
2012年に旧・新日本製鐡と旧・住友金属工業の統合により誕生し、2019年4月に現在の社名「日本製鉄」となった。グループ売上高は6兆8,000億円超、グループ企業は483社に及び、主力の製鉄事業の他に、商社・物流・不動産等幅広い事業を展開している。
「グローバル粗鋼1億トン体制」を目標に掲げ、2023年までの5年間で実施した海外投資は6,000億円。
同年末には米国鉄鋼大手のUSスチールを約2兆円で買収することを発表し、総合力世界No.1の鉄鋼メーカーを目指して積極的な海外投資が行われている。
近年はダイバーシティ推進に力を入れており、プライベートを充実させた働き方が実現可能。育休取得する男性社員も増えてきている。
育休取得後の復職率は98.8%、平均勤続年数は19年で、ワークライフバランスを保ちつつ腰を据えて長く働く社員が多い。
日本製鉄株式会社の求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年12月更新
- 設立
- 1950年4月1日
- 資本金
- 419,799百万円
- 従業員数
- 113,639名(連結)
- 株式
- ◆東証プライム上場 ◆名証プレミア上場 ◆福証上場
- 決算月
- 3月31日
- 営業実績(売上高など)
- ●売上収益(百万円)
2021年度:6,808,890
2022年度:7,975,586
2023年度:8,868,097
●事業利益(百万円)
2021年度:938,130
2022年度:916,456
2023年度:869,657
- 事業内容
- 製鉄、エンジニアリング、ケミカル・マテリアル、システムソリューションの各事業(連結)