真円度・円筒形状測定機は国内トップシェアであり、また半導体製造用プローバーでは世界トップシェアを占める、半導体製造装置と精密計測機器の製造販売を行うメーカー
1949年に創業し、1951年に精密測定機器事業を始め、1958年には半導体製造装置事業をスタート。
半導体チップの良品・不良品を検査するウェーハプロービングマシンでは世界トップレベル。
半導体製造装置事業では、ウェーハプロービングマシンのほか、半導体の組立工程で使われるウェーハダイシングマシン(ウェーハ切断装置)、ポリッシュ・グラインダ(ウェーハの薄片化・ダメージ除去を行う装置)なども手がける。
株式会社東京精密の求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年9月更新
- 設立
- 1949年3月28日
- 資本金
- 11,450百万円
- 従業員数
- 単体 1,200名、連結 2,658名
- 株式
- ◆東証プライム上場
- 営業実績(売上高など)
- ●売上高(億円)
2022年度:1,468
2023年度:1,347
●営業利益(億円)
2022年度:345
2023年度:253
- 事業内容
- ●半導体製造装置と精密測定機器の製造販売
[1] 半導体製造装置
プロービングマシン、ダイシングマシン、精密切断ブレード、ポリッシュ・グラインダ、CMP装置、エッジグラインディングマシン
[2] 精密測定機器
三次元座標測定機、表面粗さ・輪郭形状測定機、真円度・円筒形状測定機、光学測定機器、マシンコントロールゲージ、各種センサ