ペット保険業界2位。
1位の企業とアイペットの2社で日本のペット保険市場の8割を寡占している。
【市場の魅力】
●ペット保険市場全体の開拓余地が大きい。日本におけるペット保険加入率は10%未満であるのに対し、スウェーデン約50%、イギリス約25%と、伸びしろが大きい市場である。
●少子化、高齢化、晩婚化などを背景にペット市場が成長を続けている。
●ペットオーナーはペットを家族と捉えており、保険への認知度向上と共にニーズが強まっている。
●ペット社会も、ペットの高齢化に伴う医療や健康といった保険関連ニーズが大きくなってきている。
【経営上の強み】
●LTVの大きな事業であり、契約の継続が続く限り安定的な保険料収入が担保され、またこれが積み上がるビジネス。
●黒字化しており、健全な収益性を保持している。
●第一次選択と支払査定態勢が整備されているため損害率が低く、保険引き受けリスクが健全な状態。
●業界情報(ペット・保険)を熟知しつつ、一方で慣習に捉われないベンチャースピリットのある経営陣と組織である。
●全国の販売網やネットワークを抱えており、市場での存在感が大きく、また成長している。
●ペットショップや動物病院等の全国のネットワークから情報が集約されてくる。
●ペットの保険金支払いは年間200万件に及んでおり、大手保険会社に引けを取らない案件数を取り扱っている。
【ビジネスモデルの強み】
●有力なペットショップ代理店の多くと良好な関係にあり、強い参入障壁を築きつつある。
●商品が安価、かつ簡便な加入手続きであり、また商品内容の選択肢も幅広く売りやすい特徴を持つ。
●レセプト制度など先進的な顧客サービスを提供する態勢を構築している。
【社風】
●企業規模が比較的小さいため大手保険会社のように業務が縦割りになっておらず、自分の意向次第で業務の幅を広げることができる。
●失敗をしても、責められない風土で、再チャレンジを支援してくれる。
アイペット損害保険株式会社の求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年12月更新
- 設立
- 2004年5月11日
- 資本金
- 4,619百万円
- 従業員数
- 551名
- 事業内容
- 損害保険業