長瀬産業株式会社

長瀬産業株式会社
天保3年(1832年)に京都西陣の染料問屋としてスタートし、約200年の歴史がある商社。
国内外100超のグループ会社ならびに拠点を通じ、化学品をはじめ、合成樹脂、電子材料・部材、医農薬原料、自動車用部材、化粧品、各種産業機械と多岐にわたる分野で事業を展開している。

従来の商社機能に、研究開発、製造、加工技術などの機能を付加した独自のビジネスモデルを築き、単に製品を仕入れて売るだけでなく、自社内で何らかのエッセンスを加え、更に優良取引会社と共同で研究開発するなどして、商品を市場に送り出す。
この商社とメーカーが融合した独自のスタイルによって、グループが一体となって付加価値を創出している。

2019年以降から中途入社者の割合が増えており、凝り固まったプロパー文化ではない。他商社に比べると落ち着いている人が多く、理系人材が半数程度いることも特徴。
事業部を超えた横の連携を強める目的のフリーアドレス制や、サンダル・短パン以外ならジーンズ着用も可能なドレスコードフリー制度(人事の方もジーンズ着用)を導入するなど、長い歴史を持ちつつも、時代に合わせた働き方を追求している。

長瀬産業株式会社の求人・転職・中途採用情報

企業情報

2024年9月更新

設立
1917年12月9日(創業:1832年6月18日)
資本金
9699百万円
従業員数
975名(連結:7,528名)
株式
◆東証プライム上場
事業内容
化学品、合成樹脂、電子材料、化粧品、健康食品等の輸出・輸入及び国内販売

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