多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
焼酎やビールなどの醸造で培った発酵技術をベースに、バイオ医薬品の開発において圧倒的な存在感を示す協和キリン株式会社(東証一部上場)。
今回は代表取締役副社長 大澤 豊氏に、生産技術を強みとする製薬事業の特徴、競合企業が撤退するような困難な新薬の製品化にも積極的にチャレンジする同社のDNA、組織の枠を超えた独自のチームワークのあり方、全ての人材に求める「誠実さ」を始めとする同社の価値観についてお話を伺いました。(掲載開始日:2019年1月16日)
取材日: 2018年12月11日