ガソリン車市場において強みを持つ企業で、スパークプラグ、酸素センサはともに世界シェア30%以上。中国をはじめとする新興国を中心に急速に自動車保有台数が伸び、その大部分がガソリン車や二輪車であるという現状を受け、プラグやセンサを使用する内燃機関に関する市場を獲得していく。
次世代の製品開発については、同社の強みであるセラミックや、セラミックと多種多様な材料を組み合わせる技術、材料開発技術などを活かして、環境やエネルギーなど様々な分野で研究開発を進めている。
世界最大のセラミックス企業集団である森村グループに属している。
日本特殊陶業株式会社の求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年9月更新
- 設立
- 創立:1936年10月26日
- 資本金
- 47,869百万円
- 従業員数
- 単独:3,622名、連結:15,980名
- 株式
- ◆東証プライム上場 ◆名証プレミア上場
- 決算月
- 3月
- 営業実績(売上高など)
- ●売上収益(百万円)
2022年3月:491,733
2023年3月:562,559
2024年3月:614,486
●営業利益(百万円)
2022年3月:75,512
2023年3月:89,219
2024年3月:107,591
- 平均年齢
- 42.5歳(2024年3月)
- 事業内容
- (1)スパークプラグおよび内燃機関用関連品の製造、販売
(2)ニューセラミックおよびその応用商品の製造、販売、その他