市光工業株式会社

100年以上の歴史を持つ、自動車用ランプ・ミラーの専門メーカー。
フランス系大手自動車部品メーカーであるヴァレオと資本・業務提携を組み、この提携により完成車向け自動車ランプのグローバルシェア2位の20％を獲得。同社は日本・ASEAN地域のヘッドクォーターとしての機能を果たしている。
※ヴァレオは、カナダの金融情報誌「コーポレート・ナイツ」が選定する世界で最も持続可能な企業100社のTOP5にランクインしている。

ランプは自動車購入を決める方の大半が重要視するデザインや安全面において非常に重要な部品。自身の仕事の結果が町中で走っている車に見て取れることは大きな魅力。

【社風・働く環境について】
●長年のものづくりの経験で培った強みと、パートナーから採り入れたメソッドやフレームワークを融合させた「和魂洋才」の社風。
●中途採用者であっても昇進・昇格へのデメリットはなく、馴染みやすい風土。給与も、年功型ではなく、実力によって正当に評価される仕組みになっている。
寮・社宅が整備されており、待遇面も充実している。
●フランス(親会社)や工場(中国、タイ等)とのやりとりなど英語を使う機会が多く、意欲的に英語の勉強に取り組める方を求めている。社内研修制度もある。

市光工業株式会社の求人・転職・中途採用情報

企業情報

2024年9月更新

設立: 1939年（昭和14年）12月20日（創業：1903年（明治36年）6月20日）
資本金: 89億円
従業員数: 4,913名
株式: ◆東証プライム上場
営業実績（売上高など）: 売上高 1,459億円（2023年度連結ベース）
事業内容: 自動車用電装品（ランプ類）、その他自動車用品・開発製品の製造

企業インタビュー

未来へ加速するグローバルカーの “個性” を、先進技術でかたちづくる仕事に挑んでいます。

自動車用ランプ・ミラーの専門メーカーとして、110年を超える歴史を持つ市光工業株式会社。今回は人事部部長の篠原稔氏と人事部及び開発本部ナレッジマネジメント室の担当課長を兼務する山澤季夫氏に、完成車メーカー各社に積極的に提案する開発スタイル、単体で機能が完結するランプという部品の面白さ、人の和を大切にしながら新しい手法を積極的に採り入れる「和魂洋才」の社風、求める人物像についてお話を伺いました。

取材日: 2015年12月09日