日本の主要企業8社（キオクシア株式会社、ソニーグループ株式会社、ソフトバンク株式会社、株式会社デンソー、トヨタ自動車株式会社、日本電気株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社三菱UFJ銀行）の総勢73億円の出資や政府関係機関の協力のもと、日本の半導体産業の復権をかけて半導体の専門家集団によって設立された半導体新会社。
IBMと戦略的パートナーシップを締結し、先端ロジックファウンドリとして2020年代後半に2nmプロセス半導体の量産という目標達成に向けて急ピッチで取り組んでいる。
2025年に試作ライン、2020年代後半に量産ライン立ち上げを目指す最先端半導体工場を北海道に建設予定。
同社の成長は日本の経済全体に大きなインパクトを与えるため、国内外からの注目を集めている。
「迅速（rapid）」を意味するラテン語を社名の由来に持つ通り、社内の変化スピードは物凄く速い。
全てが同時進行しており、ダイナミックな業務経験のチャンスに溢れている。
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企業情報
2024年9月更新
- 設立
- 2022年8月10日
- 資本金
- 73億4,600万円（資本準備金の額を含む）
- 決算月
- 12月31日
- 平均年齢
- 50歳程度
- 事業内容
- 半導体素子、集積回路等の電子部品の研究、開発、設計、製造及び販売
環境に配慮した省エネルギーの半導体及び半導体製造技術の研究、開発
半導体産業を担う人材の育成・開発
