半導体デバイスを作るのに欠かせない「イオン注入装置」を開発・製造しているトップメーカー。
イオン注入技術は半導体微細加工技術の中でも、特に高度な技術力が要求されるが、最先端の半導体デバイスの製造に対応した高電流・中電流・高エネルギーのイオン注入装置を提供している。
「イオン注入装置」の国内シェア第1位、世界シェア第3位を誇る。
住友重機械工業(株)と米国イートン社との合弁会社として設立された歴史を持つため、制度や福利厚生は住友重機械工業(株)と同様だが出向者はほぼおらず、独自のカルチャーを持つ。
高専出身の方や、アカデミックバックグラウンドの方も多数在籍しており、管理職登用に学歴は全く影響しない。実際に高校卒の方も管理職で活躍している。
製造業の離職率が約10%の中、同社は2%という驚きの低さも特徴の1つ。
住友重機械イオンテクノロジー株式会社の求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年12月更新
- 設立
- 1983年4月
- 資本金
- 4億8千万円
- 従業員数
- 601名
- 営業実績(売上高など)
- ●売上高
2023年度:510億円
- 事業内容
- 半導体製造用イオン注入装置の開発、製造、販売及びサービス