主力は世界中に展開する二輪車、その他、船外機、ウォータービークル、ボート、漁船や和船、四輪バギー、ゴルフカー、スノーモービル、発電機、産業用ロボットや電動アシスト自動車など、幅広い事業を展開。
二輪車の開発を起点とする小型エンジン技術、ボートの船体製造を起点とするFRP加工技術をコア・テクノロジーとし、さらに制御技術やコンポーネント技術を発展させながら、半世紀にわたって事業の多軸化とグローバル化に取り組んできた。
高い海外売上比率を持ち、売上の約9割を海外で稼いでいることが強み。
ヤマハ発動機株式会社の求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年12月更新
- 設立
- 1955年7月1日
- 資本金
- 861億円
- 従業員数
- 連結:53,701人、単体:10,366人
- 株式
- ◆東証プライム上場
- 営業実績(売上高など)
- 連結決算:2兆4,148億円、単独決算:9,576億円(2023年12月期)
- 男女比
- 女性従業員比率(単体):12.7%
管理職に占める女性労働者の割合(単体):3.7%
- 平均年齢
- 43.5歳
- 事業内容
- モーターサイクル、スクーター、電動アシスト自転車、ボート、ヨット、ウォータービークル、プール、和船、漁船、船外機、四輪バギー、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル、レーシングカート用エンジン、ゴルフカー、汎用エンジン、発電機、ウォーターポンプ、スノーモビル、小型除雪機、自動車用エンジン、サーフェスマウンター(表面実装機)、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター、車いす用電動ユニット、乗用ヘルメット等の製造および販売。各種商品の輸入・販売、観光開発事業およびレジャー、レクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業。