日立製作所の化学部門が、日立化成株式会社として独立した大手化学メーカー(樹脂加工・機能性化学製品)。
半導体材料製品などで多数の世界トップシェアを獲得しており、リチウムイオン二次電池用負極材は世界最大手。
日立グループの代表的企業で、日立御三家(日立化成工業・日立金属・日立電線)の一角として知られており、2020年10月1日付で日立化成株式会社→昭和電工マテリアルズ株式会社に社名変更。
2023年1月1日をもって、昭和電工株式会社と昭和電工マテリアルズ株式会社が統合し、新会社「レゾナック」とり、総合化学メーカーから、機能性化学メーカーへの変革を進めている。
「戦略を実行・やり切る能力のある人材」「キャリアのオーナーは自分、自律的な人材」が人材育成方針。
女性活躍推進のための積極採用や、2008年以来16年にわたる取得推進の取り組みの結果、2022年度の男性従業員の育児休業取得率93.5%を達成するなど、多様な人材への活躍支援が充実している。
全社的にキャリアの比率が高く、プロパーとの垣根無く、派閥も無く、働きやすい環境。
株式会社レゾナックの求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年12月更新
- 設立
- 1962年10月10日
- 資本金
- 155億円
- 従業員数
- 6615名
- 決算月
- 12月期
- 事業内容
- エレクトロニクス、モビリティ、機能材料、石油化学、基礎化学品、グラファイト、デバイスソリューション、ライフサイエンス