リテール向けにモバイルサービスや投資関連のアルゴリズム等を提供するFintechベンチャー。
クラウド技術が普及する中で、いち早くクラウドベースの基幹システムを開発。従来のシステムより、安価に日常の様々なサービスに組み込まれた形で金融商品を提供することを可能にした。
次世代クラウド基幹システムの提供を通じて、金融業界の産業構造を「垂直統合型」から「水平統合型」への転換を目指している。
近年では、日本証券金融とパートナーシップを組み、個人投資家に株式の信用取引を正しく理解し、身近に感じてもらうためのスマートフォンアプリをリリース。
パートナー企業が大企業なので、SIerや受託企業に見られがちだが、サービスを立ち上げるところから対等な関係で開発を進めている。
※日本証券金融がベンチャー企業と組んで、個人投資家向けにサービスを提供するのは初めて。
三菱UFJ銀行の資産運用プラットフォーム「Money Canvas」は、2021年12月のリリース以降、継続してプロジェクト支援している。
●創業してからグループ全体での離職者がほとんどいないのが特徴。また、新しく加入した仲間には全力で成功させるように支えていく風土が醸成されている。
オフィスもワンフロアで社内にグループ全社員が集まっており、所属による帰属意識はなく、風通しの良い環境。
●金融業界のDXを推進するという点で、社会貢献の意義は大きい。
役員陣が全員金融バックグラウンドを持つため、金融会社のイメージを持たれがちだが、実際はIT企業という認識が近い。
実際にバックグラウンドとして金融業界に知見がなくても問題なく、ゲーム業界出身者も入社している。ただ、個人で株式投資をしているなど、何らかの興味があったほうがベター。
株式会社Finatextホールディングスの求人・転職・中途採用情報
企業情報
2024年12月更新
- 設立
- 2013年12月27日
- 資本金
- 1,847,112千円
- 従業員数
- 294名(グループ連結)
- 株式
- ◆東証グロース上場
- 事業内容
- フィンテックソリューション事業、ビックデータ解析事業、金融インフラストラクチャ事業