Sansan株式会社

法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と、個人向けクラウド名刺管理サービス「Eight」を企画・開発する企業。
現在は、インボイス管理サービス「Bill One」が好調。
請求書関連システムは、請求書の「送り手」の効率性を上げる「発行型」システムがほとんどだった中、「受け手」の効率性をあげるクラウド請求書受領サービスのパイオニアとして急成長。
リリースから約1年9ヶ月でARR10億円を突破し、国内SaaSの中でも類を見ない圧倒的な成長スピード。スタートアップ起業の成長戦略に欠かせない評価基準「T2D3」においても、日本のマーケットではトップ独走状態。

また、名刺管理サービス「Sansan」は、単なる名刺管理ソフトと思われがちだが、企業データベースと接点データベースを組み合わせてビジネスチャンスを創出する営業DXサービスとして発展を遂げている。
国内最大級の企業情報データベースを保有する帝国データバンクと連携し、各企業の財務チェックを行うことが可能など、なくてはならないサービスとして進化を続けている。

【高い技術力】
社員の多くをエンジニアが占め、VPoEを筆頭に下記の様な日本屈指のエンジニアリング集団が在籍。
・Windows技術関係のメーリングリストやフォーラム、掲示板での積極的な回答など、エンジニアコミュニティで活躍した方に与えられる「Microsoft MVP」の日本人初のタイトルホルダー。
・「Kaggle」という約100万人以上が利用している世界最大の機械学習プラットフォーム上で開催されるコンペティションの最高称号「グランドマスター」保持者2名。(日本国内でのグランドマスター保持者は20人前後)。

【社風・魅力】
本社3Fは各会議室に「moon」「mercury」など惑星の名前が付けられており、全体が宇宙船の雰囲気。他フロアにも国内外の地名の名が付いた会議室もあり、ユーザーを「Voyagers(ボイジャーズ):航海者」と呼ぶに相応しい社内となっている。
大企業になってしまったと思われがちだが、保守的にならず熱量と裁量を持って大きなチャレンジをするベンチャー気質は健在。

【高専出身者歓迎】
代表の寺田氏は神山まるごと高専の創設者の一人で、Sansanでも高専支援を行っている。
社内でも高専出身者が活躍しており、採用にも積極的。

Sansan株式会社の求人・転職・中途採用情報

企業情報

2025年4月更新

設立
2007年6月11日
資本金
70億47百万円
従業員数
【単体】 1,789名【連結】 2,030名
株式
◆東証プライム上場
決算月
5月
営業実績(売上高など)
●売上高(百万円)
2022年5月期:20,420
2023年5月期:25,510
2024年5月期:33,878

●営業利益
2022年5月期:631
2023年5月期:199
2024年5月期:1,337
事業内容
働き方を変えるDXサービス(クラウド名刺管理サービス等)の企画・開発・販売
(取得済特許: 第4408302号、第5109184号、第5224556号、第5263759号、第5312701号)

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