●担当業務と役割
〇主な担当業務は、「お客様の技術的な採用サポート」になります。
・詳細業務としては、「新商品の紹介」、「お困りごとの相談対応」、「VE設計への提案」、「お客様の社内認定サポート」等になります。
・社会向けデバイスであることから、お客様は厳しい使用環境での長期の信頼性を前提とされており、同社デバイスを使用して、最適なコンデンサよる小型・安価での設計提案を求められています。
・同社の技術窓口となり、お客様と協業しながら、お客様の新商品実現にに貢献していくのが大切な役割です。また、お客様のご要望、競合他社の情報をとりまとめ、開発へフィードバックから商品開発に貢献することも役割としています。
●具体的な仕事内容
・お客様は車載での使用を前提とされているため、耐熱・耐寒・振動などの過酷な環境での使用可否や、実使用状態でのコンデンサの寿命推定など、カタログでは伝えきれないハイブリッドコンデンサ特有の使用ノウハウ・限界設計の紹介や、お客様の回路に適した最適なコンデンサ選定などを求められています。
・お客様での検討により採用が確定しましたら、お客様の製品認定・工場認定を取得するべく、各部署と連携して認定活動を行います。
・お客様の要望によっては同社内で新商品の開発要望を行い、開発が完了した商品についてお客様の認定取得することも求められます。
●この仕事を通じて得られること
・世界中の電装メーカー(Tier1)を通して、自動車の進化に貢献する貴重な経験を積むことができます。自動車を通して、より環境にやさしく、より豊かな社会形成に貢献していくことできます。
・自らが関わったコンデンサが世界中の自動車に搭載されますので、自らの成果を目で確認することができます。
・車載向けコンデンサはプレイヤーが限られていますので、より専門性の高い、オリジナルな技術者を目指すことができます。
●職場の雰囲気
・ほぼ毎年新入社員を採用しているため開発人員には若い世代が多く、中途入社者も15%程度いますので新たな人員を受け入れやすい環境です。
・国内のみならず海外のお客様との取引が多いため、常にスピード感をもって業務にあたっています。
・工場での勤務となりますが、各種分析装置、特性評価装置、信頼性試験装置等が充実していますので、顧客対応業務においても、お客様要望の評価を自ら行って報告する場合もあり、自らの手で新製品に関わっていくことができます。
●キャリアパス
・技術部では開発から工場技術、顧客対応まで一通りのプロセスを行っているため、技術者として幅広いスキルを身に着けることができます。
・顧客対応業務としては、世界中の電装メーカー様に対応しますので、メール、Web会議、出張対応等を通じてグローバルに活躍できます。海外ではドイツに駐在員を派遣しており、現地で直接お客様に商品紹介や採用までの技術サポートを行う業務もあります。
・開発業務も行っていますので、顧客対応業務としての採用であっても、ご本人の適正・ご希望により開発業務への変更も可能となっています。マレーシアに製造拠点があり駐在員を派遣しており、現地ローカルと協同して日々の問題解決に当っていますので、希望があれば海外での勤務も可能となります。
※ホールディングスを形成する事業会社の一つ、パナソニック インダストリー株式会社での採用です
【必須】
【FAE】
・電源回路、インバーター回路等の設計開発経験や顧客対応経験がある方
【歓迎】
・品質問題を、設計や材料の段階までさかのぼって、課題を特定した経験のある方
・製造現場と協働して、課題の解決に取り組んだ経験のある方
・自動車もしくは車載関連製品の開発の経験のある方
・データ分析や統計の知識および業務経験のある方
・海外駐在の経験のある方
・電源回路、インバーター回路等の開発経験がある方
・技術営業として顧客対応経験のある方
東証プライム上場 医療ビッグデータプラットフォーム企業 健康保険組合向け法人営業職
東証プライム上場 世界20か国以上に展開する大手資源開発会社 国内エネルギー事業本部 需給管理ユニット 原料調達(LNG、液化石油ガス等)担当
人事・採用コンサルティング会社 プロジェクトマネージャー
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
日本と世界の機関投資家と向き合い、魅力ある不動産を集めて証券化。新領域への挑戦から収益を創造します。
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。